古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

小田嶋隆 の検索結果:

亀田大毅とメディアの豹変/『テレビ救急箱』小田嶋隆

…(伊藤)に至っては、亀田を非難するのみならず、TBSはぬるいとまで言い切った。これまでずっとそのTBSの番組内で全力を挙げて亀田を擁護し、亀田関連の仕事で一番潤ってきたのがほかならぬ自分自身であるにもかかわらず、だ。 【『テレビ救急箱』小田嶋隆(中公新書ラクレ、2008年)】 ブラウン管の向こう側にいるのは、「泳ぐのが巧み」な連中ってこと。彼等はテレビ局の意向に従って、踏みつけるべき人を踏みつけながら、この世を渡り歩いているのだ。 それにしても、小田嶋隆のこの「亀」技は圧巻。

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明

日経ビジネス

小田嶋隆の正論/『安全太郎の夜』小田嶋隆

…義を呈したテキスト。小田嶋隆の気骨が窺える。・Wikipedia ・プロファイル研究所 ・宮恕W勤幼女連続殺人事件 「異常だ」 という人もいるかもしれない。 「気味が悪い」 と思う人もいるだろう。 が、こういう状態(私の部屋、ミヤザキの部屋、そのほかの名もないたくさんの若者たちの部屋)は、とりたてて珍しいものではない。 そしてマスコミさんたちは、こうしたとりたてて珍しくもない部屋の風景を「異常だ」というふうに結論づけようとした。 「6000本ですからね、なにしろ」 「ええ、な…

2008年に読んだ本ランキング

…が心はICにあらず』小田嶋隆 10位 『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 11位 『香水 ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント 12位 『フェルマーの最終定理』サイモン・シン 13位 『人間この信じやすきもの 迷信・誤信はどうして生まれるか』トーマス・ギロビッチ 14位 『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』友岡雅弥 15位 『蝿の苦しみ 断層』エリアス・カネッティ 16位 『死生観を問いなおす』広井良典 17位 『…

パソコンの世界は「死」に覆われている/『安全太郎の夜』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』…

小田嶋隆関連リンク

新連載とラジオを発見。初めて声を聴いたよ。中々知的な語り口だ。 小田嶋隆のコラム道 ラジオの街で逢いましょう「辛口コラムニストの秘密」 インタビュー:テレビ断末魔の悲鳴を聞いているみたいですよね

小田嶋隆

1冊読了。 『安全太郎の夜』小田嶋隆/昨年読んだのだが再読。前原政之さんが絶賛している作品だが、私としてはイマイチ。「妖怪ネタ」が全く面白くない。全体的に荒削りではあるが、やはりキラリと輝く文章はそこここにある。特に後半がよい。私が選ぶオダジマンのベストは以下―― 1位 『我が心はICにあらず』 2位 『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』 3位 『山手線膝栗毛』 4位 『パソコンゲーマーは眠らない』 5位 『仏の顔もサンドバッグ』 って、あまり変わりがないか(笑)。

「笑い」は知的作業/『落語的学問のすゝめ』桂文珍

…せているだけで知性が見受けられない。ドタバタ的な要素が強く、毒が少ない。それどころか、知名度がアップするに連れて、「笑ってもらえる」ようになっている雰囲気まである。劣悪なものになると、イジメ的要素が盛り込まれている。 文化の成熟度が笑いにあるとすれば、もっと多様な笑いの形があってしかるべきだろう。 ・若手芸人の役回りはイジメ被害者の「モガキ」/『テレビ救急箱』小田嶋隆 ・桂文珍 ・進化宗教学の地平を拓いた一書/『宗教を生みだす本能 進化論からみたヒトと信仰』ニコラス・ウェイド

生産性の追及が小さな犠牲を生む/『知的好奇心』波多野誼余夫、稲垣佳世子

…と信じ込んでいるではないか。これじゃあ、国家ぐるみのマルチ商法だよ。販売している商品名は「犠牲」。 ひょっとすると我々庶民は、生贄(いけにえ)として祭壇の上で一生を過ごしているのかも知れない。 ・効率化が仕事量を増やす/『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・アメリカ軍国主義が日本を豊かにした/『メディア・コントロール 正義なき民主主義と国際社会』ノーム・チョムスキー ・恵まれた地位につく者すべてに定数がある/『折伏 創価学会の思想と行動』鶴見俊輔、森秀人、柳田邦夫、しまねきよし

襲い掛かる駄洒落の嵐/『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・襲い掛かる駄洒落の嵐・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆 ・『テレビ標本箱』小田嶋隆 ・『テレ…

小田嶋隆

1冊読了。 『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997‐2003』小田嶋隆/『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』の続編。まあ、下ネタ駄洒落パワー全開。雑誌『噂の真相』に連載した記事を編んだもの。今となっては古いネタばかりではあるが、それで価値が下がるかといえば、そうでもないんだよね。前作よりは、やや軽め。

赤字の日本テレビが昼とゴールデンで大ナタ

みのもんたはその辺の不動産よりも値段が高い。ちょっとしたビル並みの値段だ。テレビ業界に聳(そび)え立つみのもんたを私は見下ろす。 「みの降板で年間5億円近くを抑制できます。加えて放送作家やゲストタレント等をリストラして人件費を徹底的に削減する」(制作関係者) 【日刊ゲンダイ 2008-12-04】 『テレビ標本箱』小田嶋隆

リチャード・ドーキンス、小田嶋隆

…ほどで挫ける。私はドーキンスの本を読み終えたことがない。ワンセンテンスが長過ぎる上、時折盛り込まれる軽口が、どうしても性に合わないのだ。内容はともかく、著者の性格が好きになれない。今後、リチャード・ドーキンスの作品を読むことはないかもね。 『パソコンは猿仕事』小田嶋隆/オダジマンの作品だが初めて挫折。これまた20ページくらい。いつもとは異なり、文章が長い。パソコンに関するエッセイなのだが、古過ぎる。今となっては時代考証程度の価値しかないことだろう。迷った挙げ句、途中でやめた。

私鉄不動産複合体財閥企業がつくった東京の山の手/『山手線膝栗毛』小田嶋隆

… 【『山手線膝栗毛』小田嶋隆(ジャストシステム、1993年)以下同】 小田嶋隆は北区赤羽出身だが、今時は北区や板橋区の方が下町っぽい雰囲気が強い。雨に祟られ、軒先で雨宿りをしていると、見知らぬオジサンが平然と声を掛けてくる。東京ってえのあ、田舎から流れてくる連中が多いため、コミュニティとしての東京は、もはや幻想でしかない。実体があるのは「町」という単位のみだ。 でだ、果たして誰が山の手をつくったのか。これは凄いよ―― 川端康成に「川のある下町の話」という小説があるが、この小説…

国会議員の4分の1が世襲議員/『洗脳護身術 日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放』苫米地英人

…す。 世襲はなにも、政治家だけにかぎりません。通産省(現・経済産業省)の『総合経営力指標 製造業編・小売業編』で、企業の社長の実態も明らかになります。平成6年、一部上場、二部上場の488社中、二代目社長は111人。23%が世襲社長だったのです。 【『反社会学講座』パオロ・マッツァリーノ(イースト・プレス、2004年/ちくま文庫、2007年)】 ・バカ息子こそが社会の公平を実現するカギ ・議席を相続する二世議員/『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆

アナログの意味/『コンピュータ妄語録』小田嶋隆

…ている。 ということは、これらはどれも皆、ある物理量への置き換えを行っているのであるからして、アナログなのである。 なお、「肛門」を意味する「アナル」とは、とりあえず無関係と思われるが、あいつもあれで案外「連続量的な物理表現」をしたりするからあなどれない感じはする。【『コンピュータ妄語録』小田嶋隆(ジャストシステム、1994年)】 尚、アナロジーについては、養老孟司の『カミとヒトの解剖学』が必読テキスト。コンピュータ妄語録 改訂新版作者:小田嶋 隆ジャストシステムAmazon

小田嶋隆による『広告批評』批判 その三/『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆

・小田嶋隆による『広告批評』批判 その一 ・小田嶋隆による『広告批評』批判 その二 これで最後。小田嶋隆の結論は鋭い。横に薙(な)いだ刀で、広告宣教師・天野祐吉の上半身と下半身は真っ二つにされてしまう。 確認しておこう。CMは断じて(そう、断じてだ)「作品」ではない。 なぜなら、第一にそれは、作者の意思のあらわれではなく、企業の策略の表象に過ぎないからだ。 であるから、たとえばある商品の広告に付されたボディコピーの文章が、どんなに洗練されていようと、それは「作品」ではない。 …

小田嶋隆による『広告批評』批判 その二/『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆

・小田嶋隆による『広告批評』批判 その一/『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 彼は『広告批評』という雑誌を創刊した。 そして、テレビの画面や、雑誌の誌面や、講演の舞台の上でも、繰り返し繰り返し、広告の効用を説いてきた。 言って見(ママ)れば、広告界のペテロである。 「別にかまうことはないじゃない。誰だって自分のやってる稼業を良く言おうとするもんじゃないか」 だからあんたは甘いというのだ。 アマノ君がやったことは、単に広告業界のイメージをちょっとばかり良くしたという程度の…

ガイ・カワサキ、田上太秀

1冊挫折、1冊読了。 『徹底的に敵をヘコます法 ビジネスを優位に導く“狂騒”戦略』ガイ・カワサキ/小田嶋隆訳。著者はマッキントッシュを市場に出回らせた立役者らしい。数ページでやめた。どうも、ハイテンションについてゆけない。ビジネス書である。 『人間ブッダ』田上太秀(たがみ・たいしゅう)/『在家仏教』という雑誌の連載記事。原始仏教入門。なめてかかっていたのだが、正確な内容に驚く。初心者向けではあるが侮れない。

小田嶋隆による『広告批評』批判 その一/『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆・『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』…

ハゲ頭に群がるカツラメーカー/『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』…

下條信輔、ディーン・ラディン、岡田尊司、キース・デブリン+ゲーリー・ローデン、養老孟司、小田嶋隆

…詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆/11人の著名人を罵った作品。多分、オダジマンは金に困っていたのだろうと予測している。俎上に上げられたのは、天野祐吉、秋元康、柴門ふみ、弘兼憲史、曽野綾子、渡辺恒雄、林真利子、田原総一朗、山本コウタロー、ビートたけし、田中康夫と豪華キャスト。及び腰を装いながらも、かなり踏み込んでいる。いつもより長い原稿を書いたのも、何か挑戦的な試みだったのかも知れぬ。困ったことが一つ。小田嶋隆の文章に慣れてくると、回りくどい文章が全く読めなくなってしまうのだ。

小田嶋隆

…義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆/いやあ面白かった。全体的なまとまりとしてはベストかも知れない。コラムとしては8冊目あたりになると思われるが、勢いがあるのは『我が心はICにあらず』と同時期に書かれたものが多いためだろう。驚いたことに、経済の本質を見抜くセンスが、その辺の新聞記者を軽く凌駕している。バブル景気とバブル崩壊の間に渡された階段のような趣がある。私が読んできたものの中では、最も批判精神が横溢している。ってことは、やっぱりオダジマンは貧乏人ってこったな(笑)。

キャプテン・クランチという名のハッカー/『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』…

戦争は「質の悪いゲーム」だ/『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆

…恐れ入ってしまう。 小田嶋隆の著作を読むと必ずと言っていいほど反戦志向が窺える。だがそれは、ありきたりな平和論とは全く異なる。言ってみれば、毒をもって毒を制する手法だ。オダジマンは、戦争を揶揄し、嘲笑し、愚弄し、ゲロを吐きかける。小悪でも大悪に反対すれば大善となるが如し。 この態度には当然、賛否両論があることだろう。だが、私は「よし」とする。なぜなら、私はオダジマンが吐き捨てた唾(つば)に魅了されてやまない一人であるからだ。言論の世界にあって、誠実なストレート球は時として、思…

野口晴哉、小田嶋隆

…てくる。すると風邪は治る」というような件(くだり)を読んだ瞬間、私の背筋には冷や汗が流れた(ウソ)。文章力の次元において、トンデモ本であることは確かだ。 『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆/ここのところ、オダジマン漬けである。ややパワーが落ちた感があるが、それでもそこいらに転がっているコラムと比較すれば、やはり抜きん出ている。「しゃべりスキン」の駄洒落には大笑い。この頃、2児の父になったことが書かれているので、口を糊(のり)するために書いていた可能性もありますな。

苫米地英人、ジェフリー・ディーヴァー、佐藤優+宮崎学、小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆/オダジマンのデビュー作。タイトルは高橋和巳をもじったもの(『我が心は石にあらず』)。いやあ凄いよ。自分でなるべく「凄い」という言葉を使わないよう心掛けているのだが、それにしても凄い。20代から30代にかけて書いたテキストの数々。まるで、自由自在に毒を吐きつける蜘蛛みたいだ。あるいは、「ペッ、ふざけんじゃねえよ」と唾を吐き捨てる下町のオヤジそのものだ。しかも、どんな距離からでも痰壷にちゃんと命中させることができるのだ。テレビに出ているお笑いなんかと…

宮田親平、小田嶋隆

… タールの話はまた今度にしよう。 『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆/1992年発行。3分の1くらいがゲームソフトのレビューとなっている。私は中学3年の時、大流行したスペース・インベーダーに翻弄された経験があり、それ以降まったくゲームには手を出していない。それでも面白く読めるのだから、オダジマンはやはり凄い。天才的な翻訳能力の持ち主と言ってよし。自分の洞察力と正面から向き合って失敗したのが丸山健二だとすれば、小田嶋隆は洞察力を鼻クソみたいに指で弾き飛ばして面白がっている。

効率化が仕事量を増やす/『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆

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極端な定型化が笑いを誘う/『山手線膝栗毛』小田嶋隆

…が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・極端な定型化が笑いを誘う ・貧しい肩書・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆 ・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田嶋隆 ・『無資本主義商品論 金満大国の貧しきココロ』小田嶋隆 ・『罵詈罵詈 11人の説教強盗へ』小田嶋隆 ・『かくかく私価時価 無資本主義商品論 1997-2003』小田嶋隆 ・『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳…