2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はサム・ロイドが生まれた日(1841年)。アメリカのパズル作家、レクリエーション数学者。 サム・ロイドのパズル サム・ロイドのパズル百科 1 サム・ロイドのパズル百科 2 サム・ロイドのパズル百科 3
実は、将棋では、勝ったケースのほとんどは相手のミスによる勝ちである。本当のことだ。拾い勝ちという感じなのだ。テニスなども、自分の強烈なショットがダウン・ザ・ラインに決まって勝つというより、相手のミスに「救われた!」というゲーム展開が多いの…
「二重に馬鹿でなければ、悪魔崇拝者にはなれない」ストーニイはつぶやいた。 「二重に?」 「キリスト教神学のたわごとをまるごと信じるだけでなく、その上で、運命として敗北保証つきでまったく不毛な【敗者側】に転向して、それを支持する必要があるんだ…
ハムスター速報 恐るべきトラブル。そして秀逸な読み物となっている。姉さん、偉いよ!
アンダーワールド これは面白かった。イレギュラーの面白さ。今時の若い娘は凄いレベルですな。
himaginaryの日記
ギズモード・ジャパン
今日は長谷川町子が生まれた日(1920年)。田河水泡に師事。日本初の女性プロ漫画家として知られる。福岡県の地方紙「夕刊フクニチ」に掲載された『サザエさん』で新聞4コマ漫画の第一人者となる。他には『いじわるばあさん』、『エプロンおばさん』など。聖…
そうった信念を、ポール・ディラックはアインシュタインについて語るときに述べている。すなわち「理論に美をもちこむことは、実験に合致させることよりも重要である」。タヒチに足を踏み入れるより前に理想化されたエヴァを描いていたゴーギャンと同じよう…
われわれは、これらのことを、どう考へたらいいのであらうか。われわれは何ごとに対しても、何の責任もないと考へるのも、われわれは世のあらゆることがらに対して、全責任を負つてゐると考へるのも、その徹底したかたちでは、われわれを宗教のやうなものに…
その一瞬の印象がすべてを決める! 人と接するときの「見た目」と「しぐさ」を変えれば、人生は劇的に変わる! 元FBI捜査官が、好印象や信頼感を与えるためのあらゆる秘策を伝授する!
はてな匿名ダイアリー
お絵かき速報!萌え絵上達法
Chikirinの日記
ばーさんがじーさんに作る食卓 これは素敵なブログだ。70歳を過ぎた主婦の美味しそうな手料理がずらりと並ぶ。
アインシュタイン入門、あるいは相対性理論の伝記ともいうべき一冊。文章がやや固いもののスラスラ読める。 彼(※アインシュタイン)はギムナジウムを回想して、力と強制と権威をふりかざすところだったと述べている。アインシュタインが権威に疑問を呈する…
今日は吉野作造が生まれた日(1878年)。大正デモクラシーの立役者となった思想家。天皇主権が法理学上の建前であったため、民主主義(主権在民)という語を避けて民本主義を唱えた。関東大震災時における朝鮮人虐殺について批判論文を発表した。憲兵が吉野…
友岡雅弥著『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』で紹介されていた一冊。 パウル・ティリッヒは理性を重んじ、自律を説くことでキリスト教の思想的沃野を広げた人物のようだ。宗教を「究極の関わり」と定義した。 ここで…
リハビリテーションによって脳に新しい神経回路ができるのは、脳に可塑性(かそせい/状況に応じて役割を柔軟に変えるという性質)があるからです。アメリカの神経生理学者ランドルフ・J・ヌード博士は、1996年、リスザルを使った実験でそれを証明しました。…
Garbagenews.com
すくいぬ
認知症の母殺害、54歳男に猶予刑…温情判決に法廷は涙あふれる 哀しき介護殺人事件 伏見・認知症の母親殺害事件 介護者SOS見逃さないで 介護の「悲劇」防ぐには
20年前は何とも思わなかった曲が、今頃になって胸を震わせる。 歌詞 JAYWALK
茶道で、一椀の茶に真剣に向かう人とただ形式だけをなぞって漠然と飲む人では、そこから得るものがまったく違います。椀のお茶はいってみれば運です。茶に真剣に向かう茶人が茶の空間を深く感じ取り、そこからさらに宇宙を直感するように、運に対して心を開…
G7の他の先進国では、名目GDPは年率4〜5%の成長をしている。仮に91年以降、G7の他の先進国と同じ経済成長率であったら、09年度は1028兆円となっていたはずだ。なんとこの失われた20年間で554兆円も付加価値を失ったことになる。 つまり、失われた20年がなけ…
わかったブログ
今日はモーツァルトが生まれた日(1756年)。3歳でクラヴィーア(ピアノの前身)を弾き始め、5歳で最初の作曲を行う。7歳の時にフランクフルトで演奏した際、ゲーテがたまたまそれを聴き、そのレベルは絵画でのラファエロ、文学のシェイクスピアに並ぶと思っ…
今日はルイス・キャロルが生まれた日(1832年)。イギリスの数学者、論理学者、写真家、作家、詩人。肉筆本『地下の国アリス』に加筆し、65年『不思議の国のアリス』を出版。驚異的な大成功を収める。72年に『鏡の国のアリス』を発表した。晩年に至るまで吃…
今日は鹿野武一〈かの・ぶいち〉が生まれた日(1918年)。私が最も敬愛する日本人の一人である。 「鹿野武一」関連資料集 究極のペシミスト・鹿野武一/『石原吉郎詩文集』〜「ペシミストの勇気について」
「世界がほろびる日に/かぜをひくな/ビールスに気をつけろ/ベランダに/ふとんを干しておけ/ガスの元栓を忘れるな……」。生活とは残酷なもの。何でもない日常は、この人物からその額の微しとなった異常さを剥奪しようとする……。 石原吉郎