2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
集中力とは時間を忘れることのできる力だ。つまり、相対性理論から見れば、思考のスピードが光に近づいているといえる。多分。っていうか、そう言いたいんだよ、俺は(笑)。 天才の心の中にひそむ、炎のような情熱と創造への意志は、それ自体ひとつの謎であ…
http://jp.youtube.com/watch?v=jCqVp9yCAec http://jp.youtube.com/watch?v=I9D5OwEQrfk http://jp.youtube.com/watch?v=bNgY4JWi6H0
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自民党の野中広務元幹事長が週刊新潮の記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の新潮社に5500万円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁は30日、110万円の支払いを命じた。同誌は07年9月、「やはり『密室』で総理を決めた『新5人組』の暗躍」と題し、野中氏や森喜…
・噴水のように噴き上がる怒り・『誰が国賊か 今、「エリートの罪」を裁くとき』谷沢永一、渡部昇一 島一春はこの一冊しか読んだことがないが、人間味を鮮やかに捉える筆致が忘れ難い。太田寛一は農協運動に身を捧げた人物。 「もっと辛辣で、もっとあくどい…
経営再建中の百貨店「丸井今井」(札幌市中央区、畑中幸一社長)が29日にも民事再生法の適用を札幌地裁に申請する方向で検討していることが28日、複数の関係筋の話で分かった。負債総額は400億〜500億円とされる。05年から「伊勢丹」(東京都新宿区)に支援…
1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」に合わせて、日航財団が世界の子供達から「ハイク」を募集。その入選作を編んだのが本書。狙いは素晴らしいのだが、本の作りがイマイチ。財団という性質上、報告的な要素を盛り込んでいて、中途半端に子供達…
・破滅的な人生を歩んだ将棋の天才・『聖の青春』大崎善生 ・『将棋の子』大崎善生 ・『泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ』瀬川晶司 ・『傑作将棋アンソロジー 棋士という人生』大崎善生編 ・『決断力』羽生善治 ・『赦す人』大崎善生 …
1冊読了 14冊目『あなたに不利な証拠として』ローリー・リン・ドラモンド(ハヤカワ・ポケット・ミステリ、2006年)/駒月雅子訳。アメリカ探偵作家クラブ最優秀短篇賞作品。短篇集である。5人の婦人警官が主人公。これはミステリではない。警察を舞台にした…
週刊新潮の虚偽の記事で社会的評価が低下したとして、楽天と同社の三木谷浩史社長らが発行元の新潮社などに計14億8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(原優裁判長)は26日、記事が名誉棄損にあたると認め、新潮社側に計990万円の支払いを命じ…
ちょうど一年前、松下電器産業はパナソニックに社名を変更した。「ナショナル」という名前も消えた。 “経営の神様”は尋常小学校を4年で中退し、丁稚奉公に出された。大阪の路面電車を見て感激し、電気に関わる仕事を志す。電球の取り外しができるソケットを…
竹内真の新訳。実にあっさりした文体となっている。功成り名を遂げたスタインベックがキャンピングカー(ロシナンテ号)でアメリカ再発見の旅に出る。愛犬のチャーリーを伴って。 文豪の手にかかると、何気ない日常の風景が生き生きと躍動するスケッチ画とな…
1冊挫折、3冊読了。 挫折5『真実の瞬間 SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか』ヤン・カールソン(ダイヤモンド社、1990年)/堤猶二訳。文章がしっくりこなかった。前置きも長過ぎる。 11冊目『地球歳時記'90 世界こども「ハイク」コン…
1冊読了。 10冊目『実践 生き残りのディーリング』矢口新(パンローリング、2001年)/これで三度目の読了。債券・為替ディーラーの教科書。相場の哲学が闊達な文章で綴られている。中級者向け。
これはドラマでも引用された詩である。何度読んでも涙が止まらなかった覚えがある。親にどんな事情があったかは知らぬが、子供にこんな思いをさせるのは許されないことだ。 がっこうから うちへかえったら だれもおれへんねん あたらしいおとうちゃんも ぼく…
1冊読了。 9冊目『真剣師 小池重明』団鬼六/ハードカバー(イースト・プレス、1995年)には、「“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯」という副題がついている。表紙の写真は不敵この上なく、相手をひたと見つめている。賭け将棋以外には興味を…
でも、女性問題を勉強するうちに、世間の常識なんてくそくらえだと思うようになってきたんです。「私の人生の“主人”は私自身。自分の信じる道を歩こう」とね。 【世間体より「私の感性」信じよう/ふらっと】
鎌倉佛教 親鸞と道元と日蓮 乱世の厳しさが「信心」を決定させた中世の社会的背景を捉えつつ、体験的に仏教を追求し、新しく法灯を掲げた、親鸞の叙情的人間性と愛欲の葛藤、道元の深い論理の思索、日蓮の苛酷な受難の生涯にみる自己形成への奮闘と彼らの信…
永六輔による聞き書きシリーズ三部作の一つ。岩波書店から『芸人 その世界』と『役者 その世界』は復刊されているのだが、本書は絶版のまま。岩波に都合の悪い内容でもあるのだろうか? 講談は読むという。 義太夫は語るという。 落語は話すという。 長唄は…
1冊挫折。 挫折4『チャーリーとの旅』ジョン・スタイベック/竹内真の新訳。半分以上読んでいたのだが、265ページで挫ける。国立公園の門番が、熊を警戒するよう促す箇所で読む気が失せた。スタインベックは門番の注意を軽い気持ちで受け止め、愛犬のチャー…
「天声人語」がコラムの代表格となったのはこの人の功績が大。澄明な思考が蝶の舞うように記されている。真のリベラリズムがここにはある。 ある中学校の先生が、生徒をつれて京都の桂離宮を見学した。美しい庭園を前に、この庭をつくるために封建大名がいか…
ライブドアの粉飾決算事件に絡み、偽メールを民主党の故永田寿康元衆院議員に提供した元会社役員らが、「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、同社に220万円の支払い…
友岡雅弥の『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』で紹介されていた一冊。いくつか紹介する予定だが、まずは友岡本に引用されていた「多幸症(ユーフォリア)」の部分から―― 時代の気分は、薄く浅い「幸せ」に色づいて流…
瀟洒(しょうしゃ)なエッセイ。読み終えた後で、向井敏が絶賛していたことを知り、随分と気をよくしたものだ。まだ二十歳(はたち)の頃の話。そういや、VANやJUNが潰れたのも同じ時期だった。 ところで、日本では、ナリフリはどうでも、リッパな心を持つこ…
何かに取り憑かれたかのように集中し、没頭する。 他のことはどうでもよくなる。 「狂」の字がフラッシュのように明滅し、稲妻のごとく閃(ひらめ)き走る。 内なる暗黒物質の放出が、欲望と知性、堕落と修行の壁を粉砕する。 全力で疾走し終えると、そこに…
ラマヌジャンの名前は知っていたが、功績の内容についてはまったく知らなかった。ところが、藤原正彦の文章を読んで興味を掻き立てられた―― ただ、ラマヌジャンの公式の放つ異様な輝きを、これらだけに帰着させようとするのは、単に我々がほかの要因を思いつ…
今年中に飯嶋和一作品を読み直し、読み尽くしたい。 飯嶋和一
子を産んでも、裏切る愛がある。 互いの体温を感じても、破れる恋がある。 言葉だけでも、信じられる人がいる。 文字だけでも、通い合う情がある。 心だけでも、確かな真実がある。
吉田繁治 債券バブルの行方 米国債バブルのリスク 焦点:米国3年債の海外需要に陰り、バブル崩壊の兆しか 7日に実施された3年物の米国債入札では、特に海外の投資家を中心に需要が衰える兆しが見られ、米国債市場のバブルが崩壊しかねないとの懸念が高まった…
・経頭蓋磁気刺激法(TMS) ・リハビリ〜歩行をイメージする 初心者向けリハビリ最新情報といった内容。さほど勉強にはならなかったが、この検査法は知らなかった。 その代わりによく用いられる方法が経頭蓋(けいとうがい)磁気刺激法(TMS)というやり方で…