言葉
コトバンク
障害物=障害となる物なら、障害者=障害となる者? 「障害」は本当に「障碍」「障礙」の当て字なのか? 「障害」と「障碍」について(追記あり)
Web漢文大系
コールスロー
暇人速報 これは必読。まるでブッダの初期経典だ。私は既に以下を入手している。
セレンディピティ(英語:serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっ…
物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向。心理学実験では、事象の予測が当たった場合に被験者は発生前よりも予測が強かったと記憶する傾向があることがわかっている。 【Wikipedia】
Wikipedia 社会に意味のある影響を与えていないのに、社会にとって良い活動をしたつもりになる自己満足的行為について、軽蔑を込めて使われている。こうしたスラックティビスト(スラックティビズムにあたる行為をする人)たちの行為は、多くの場合、個人の…
レオナルド・サスキンドの翻訳だが、漢字の使い方が一貫していなくて酷い。これほど酷いものは初めて見た。「いく」「行く」、あるいは「こむ」「込む」が混在。日経BP社の編集の問題かもしれないが、言葉に対する鈍感さに驚く。
日本語って、知らない人とのコミュニケーションに向いてないのかもしれない。「わからないよ」という言葉は、以前に、人を排除するために使われているのを、見たことがあります。「不快」を表す言葉でもあるようです、日本では。なので、きっと、敬語が複雑…
結論からいうと誤用である。 「汚名を挽回する」という表現は間違いでしょうか 誤字等の館 アンサイクロペディア コトバンク ニコニコ大百科
私は若者言葉に嫌悪感を覚える者の一人だ。ニュアンスを強調した稚拙な省略形に違和感を覚えてならない。思考は言葉で織りなされる。つまり、言葉が思考を支配しているといってもよい。その言葉が崩れる時、思考も安易になってゆくことだろう。 正確な言葉は…
KIOSKの綴りを日本語読みして「キオスク」と表記する場合があるが、この場合は鉄道弘済会の「キヨスク」以外の業者による店舗を含めた駅売店の総称としての意味合いを込めることが多い。 【Wikipedia】
らばQ
ことば
質問が寄せられたので、こちらに書いておこう。時折、文章中に現れる「(ママ)」とは「そのまま」という意味である。つまり、「原文に忠実に“誤り”まで写してますよ」ってな具合である。私の場合は、前の方で漢字を使用しているのに、後の方でひらがなにな…
「耳障りの良い」を疑う 「耳障りのよい」を正しく言い直すと? 耳ざわり 耳障り? 耳触り? 「耳障りがよい」ってどうなの?
タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙…
レファレンス共同データベース 大河内一男
今、ミステリーも純文学も含め、すべての作家が直面している最大の問題は、私たちが共有している言葉の数の減少だ。ある時期まで、小説にひとつの言葉を書けば、大方の日本人が言語空間を共有できた。21世紀には確実にそれが減っていく。世界を、人間を表す…
大辞泉 Wikipedia 「確信犯」に関する若干の考察 正しい日本語を守る会 「確信犯」という言葉 「確信犯」の誤用
Super Lecture 『世界史論述練習帳』旺文社
正真正銘の美しさは、時間を必要とする。100年経っても損なわれないところに真の美しさがあるのだ。とすると、「若くて美しい女性」など存在しない。どんな美人であっても、それは可能性であって、本物の美しさを保証するものではないのだ。10代、20代で容貌…
「各位」が敬称だとは知らなかった。言葉ってえのあ、奥が深いもんだねえ(笑)。するってえと、「各位殿」「各位様」は、いずれも誤りということだ。 http://www.hellonavi.com/foldera/03.htm
パソコンの辞書は差別用語が変換できないよう、設定されている。変換できない事実から、差別用語だと知ることも多い。 しかし、だ。まだまだ、日本語は奥が深く、辞書ソフトもまだまだ甘いよ(ニヤリ)。例えば、「未亡人」。ほら、変換できた(笑)。これは…
突然、「絆」の形容の仕方に戸惑った。で、念の為、調べてみた。 き‐ずな〔‐づな〕【×絆・×紲】 1.人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。「夫婦の―」 2.馬などの動物をつないでおく綱。 【大辞泉】 絆 絆とは、断つことのできない人と…
ごめんなさいね おかあさん ごめんなさいね おかあさん ぼくが生まれて ごめんなさい ぼくを背負う かあさんの 細いうなじに ぼくはいう ぼくさえ 生まれなかったら かあさんの しらがもなかったろうね 大きくなった このぼくを 背負って歩く 悲しさも 「か…
2005年、今年の漢字は「愛」 チト、古いニュースで恐縮。 日本漢字能力検定協会が毎年、その年の世相を表す漢字を公募している。今年は「愛」。応募者が挙げる理由は一々もっともで、「そういや、そんなこともあったな」と去り行く年を振り返る目印になって…
いやあ、全くもってお恥ずかしい限り。知らないってえのあ怖いもんだね。 私は昨日まで「ご存知」と書いてきた。ある掲示板で「今時の新聞ときたら、一方では『ご承知』と書いておきながら、他方では『ご存じ』などと書いてみせる」と啖呵を切った。で、辞書…
医学の発達は、病名の数を増やし、人間に死を自覚させる。