映画
実際に行われた心理実験を元に製作され話題を呼んだ『es[エス]』のハリウッドリメイク版。失業したばかりのトラヴィスは、高額報酬に釣られ模擬刑務所で生活する心理実験に参加するが…。オスカー俳優、A・ブロディとF・ウィテカーが共演。
何はさておいても必見。 映画『東京原発』
WOWOWオンライン
貧困にあえぐファヴェーラと呼ばれるスラム地域を舞台にした、強盗、麻薬ディーラーなどをして金を稼ぐモレーキ(ストリートチルドレン)たちの抗争が、実話を基にして描かれている。監督は、実際に現地のスラム街で素人を募集してオーディション、演技訓練…
ラース・フォン・トリアー
ヴィム・ヴェンダースが監督。イギリスで4月に上映。こりゃ凄い。
太郎先輩は再びこの映画を観るべきだ。 5歳の息子、ロレンツォが不治の病に侵されたという恐ろしい事実を知ったとき、オドーネ夫妻(ノルティとサランドン)の壮絶な闘いが始まった。すさまじい葛藤の中で、夫婦愛の強さ、信仰の深さ、そして既存の医療の限…
公式サイト
何かぐっと来るものがある。 公式サイト 市井に生きる人をリアルに 映画「海炭市叙景」 熊切和嘉監督に聞く
公式サイト ジャン=ピエール・ジュネ
私はアニメの類いを全く観ないので、細密なCG画に驚かされた。よく出来た作品なんだが、描写が「行き過ぎたリアリズム」を志向していて、逆にアニメーションの可能性を閉ざしているような印象を受けた。更に敵であるラクダ部隊が明らかに中東国を連想させ、…
アメリカで上映中だが、日本では公開予定がない。アフガニスタン戦争の実写フィルム。 町山智浩【期間限定ポッドキャスト】 これが本当のアフガン戦争! 実際の戦場で兵士は何を考えている? アフガニスタン
Wikipedia 映画の棚
公式サイト 上映スケジュール twitter “原発”に揺れる町 上関原発計画・住民たちの27年 東京電力の暗部/『東京電力 暗黒の帝国』恩田勝亘 広河隆一責任編集 世界を視るフォトジャーナリスト月刊誌『DAYS JAPAN』
暴力は権力の象徴として描かれることが多い。その究極がジョージ・オーウェルの『一九八四年』である。これに対して純粋な暴力世界、暴力という状況を追求した傑作が、ユースフ・イドリース著『黒い警官』だ。
以前から観たかった作品。帰省したところ何と実家にDVDがあった。僥倖(ぎょうこう)。ディカプリオが出演していることを知らなかった。女性ジャーナリストが登場したところで挫ける。ストーリーがもたついている上、場面展開が退屈過ぎる。 ただ一つだけ素…
山口二郎 (※右は輸入盤)
南アフリカ出身のニール・ブロムカンプの監督&脚本による長編デヴュー作。ブロムカンプ監督はまだ20代というのだから驚き。日本ではGWに公開予定。 公式サイト 町山智浩【ポッドキャスト】
普通の高校生が、軽い気持ちで参加した実習だった。テーマは「独裁制」。生徒から指導者に選ばれた教師が提案したのは、指導者に「様」をつけるなどのいくつかのルールだけ。戸惑っていた生徒も自分の役割に夢中になる▼心地よい集団の一体感。暴走し始めた熱…
大した作品だとは思わなかったが、ラストシーンは見事だった。
一方、意図的な編集がなされているという批判がなされる事もある。例えばコロンバイン高校での事件を受けてNRAがわざわざコロラド州で集会を開催したかのような演出が為されている。しかしこの集会は事前から予定に組み込まれていたものであり、銃乱射事件の…
出演者について 野澤重雄(植物学者) 「トマトは心を持っている。私は、そのトマトの心にたずね、トマトに教わりながら、成長の手助けをしただけなんです」。たった一粒のごく普通のトマトの種から、バイオテクノロジーも特殊肥料も一切使わず、1万3000個も…
監督:ジョン・ウー 出演:チョウ・ユンファ、サリー・イップ、ダニー・リー、チュウ・コン 1989年/香港 私が最も数多く観ている作品。軽く100回以上は観ているはずだ。作品としてはB級なんだが、好きなものはしようがない(笑)。ステレオタイプと言われれ…
2005年、サンダンス映画祭、アメリカ・ドキュメンタリー部門グランプリ作品。 『アメリカ:自由からファシズムへ』アーロン・ルッソ監督 『Zeitgeist/ツァイトガイスト(時代精神)』『Zeitgeist Addendum/ツァイトガイスト・アデンダム』日本語字幕 『9.11…
久々に「文学の遠吠え」を訪ねたところ、この映画が紹介されていた。面白そうだ。 それでも生きる子供たちへ http://jp.youtube.com/watch?v=9T9y6Xs6mKk
監督:ポール・グリーングラス 出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ 2007年/アメリカ 『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続く三部作の完結編。原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』『殺戮のオデッセイ』『最後の暗殺者』…
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ 2006年/ドイツ 良質な小説さながらの余韻を残す傑作。第79回アカデミー最優秀外国語映画賞を受賞した。監督は33歳で、初の長…
『プリズン・ブレイク』が面白い。『24 TWENTY FOUR』と比べると、間抜けな連中ばかりが登場し、実に都合のいいストーリー展開となっているが、脇役陣のキャラクターが秀逸。特に、マホーン、ケラーマン、ティーバッグの3人が実にいい味を出している。 それ…