2冊挫折。
『神は妄想である 宗教との決別』リチャード・ドーキンス/20ページほどで挫ける。私はドーキンスの本を読み終えたことがない。ワンセンテンスが長過ぎる上、時折盛り込まれる軽口が、どうしても性に合わないのだ。内容はともかく、著者の性格が好きになれない。今後、リチャード・ドーキンスの作品を読むことはないかもね。
『パソコンは猿仕事』小田嶋隆/オダジマンの作品だが初めて挫折。これまた20ページくらい。いつもとは異なり、文章が長い。パソコンに関するエッセイなのだが、古過ぎる。今となっては時代考証程度の価値しかないことだろう。迷った挙げ句、途中でやめた。