古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

2011-02-17から1日間の記事一覧

ジョルダーノ・ブルーノが火刑に処された日

今日はジョルダーノ・ブルーノが火刑に処された日(1600年)。イタリア出身の哲学者、ドミニコ会の修道士。それまで有限と考えられていた宇宙が無限であると主張し、コペルニクスの地動説を擁護したことで有名。異端であるとの判決を受けても決して自説を撤…

「アメリカとともに沈みゆく自由世界」カレル・ヴァン・ウォルフレン

『ザ・コーポレーション(The Corporation)』 カレル・ヴァン・ウォルフレン

世界的バレエダンサー、ピナ・バウシュの世界初3Dダンス映画

ヴィム・ヴェンダースが監督。イギリスで4月に上映。こりゃ凄い。

なにこれ理解できない! 本当に水が流れる、エッシャーのだまし絵「滝」実写化作品

ギズモード・ジャパン 錯視

ガンは10億年前の生命の姿?

Slashdot 『迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか』シャロン・モアレム、ジョナサン・プリンス

「イラクの大量破壊兵器情報はうそ」、情報提供者が認める 英紙報道

AFP 2011-02-16

インターネットは神なのか? 世界を見守るインターネット

ギズモード・ジャパン 視点としての「神」。すなわち、「神」という言葉が示すのは、これ以上はないという視点の高さなのだ。人間の想像力がその視点に及んだ瞬間、神は生まれた。

日本にキリスト教徒が少ない理由について考えてみた

togetter

ワタミ・ブラック企業伝説まとめ

こころ世代のテンノーゲーム

中国酷刑

因果関係 心臓の弱い人は見るべからず。

北条時頼と『立正安国論』

〈この男……何者なのだ〉 時頼は背筋にしばしば寒気を覚えながら大部の書巻を読み終えた。 夏も真盛りを過ぎて7月も半ばだ。 いよいよ日蓮が得宗被官(とくそうひかん)の宿屋光則(やどや・みつのり)を通じて『立正安国論』と題する問答仕立てのものを時頼…