ジャン=フランソワ・リオタール、マーク・マックヤング、ドン・ヴィト・クアトロッチ、ドクター・T・ガンボーデラ、国際通貨研究所


 3冊挫折。


 挫折53『こどもたちに語るポストモダンジャン=フランソワ・リオタール/菅啓次郎〈すが・けいじろう〉訳(ちくま学芸文庫、1998年)/20ページで挫ける。二度と読むことはないと思う。私は多分、「こども」以下なのだろう。


 挫折54『ザ・秒殺術 都市生活者のための暴力・ケンカ・自己防衛術』マーク・マックヤング、ドン・ヴィト・クアトロッチ、ドクター・T・ガンボーデラ/ハミルトン遙子訳(第三書館、2002年)/20ページ余りで挫ける。タイトルからは、秒殺術の数々がコンパクトに要約されているような印象を受けるが実は違う。しっかりした読み物となっている。この落差が読む気を失わせる。格闘技の欺瞞を暴こうと思って読んだのだが、見事に外れた。


 挫折55『マネーの動きで読み解く外国為替の実際国際通貨研究所編(PHP研究所、2007年)/これは投資本ではなく経済の教科書的内容。実際の売買に役立つ情報ではなく、為替の仕組みについて書かれた一冊である。50ページで挫ける。やはり、この手の本は用語についてゆけない。