古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

音楽

「That Lucky Old Sun」Ray Charles

「クラシック・メドレー」沖仁

こりゃ、カッコいいね。

「忘れてはいけない」中島みゆき

許さないと叫ぶ野良犬の声を 踏み砕いて走る車輪の音がする 認めないと叫ぶ少女の声は細い いなかったも同じ少女の声は細い でも忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 中島みゆき

「ザ・クロッシング(オシエザ)」ジョニー・クレッグ

映画『インビクタス/負けざる者たち』の挿入歌。

沖縄県立西原高校マーチングバンド

いやはや、こりゃ凄い。感度した! 一度だけマーチングバンドのコンサートに行ったことがあるが、桁外れの空気振動にビビった覚えがある。一糸乱れぬ点ではシンクロといい勝負だ。

「Rising」吉田兄弟

三味線の可能性を広げたという一点でこの曲は評価できる。ま、邪道すれすれではあるが(笑)。

「清く正しく行こう」LINDBERG

いやあ本当にいい曲だ。 『LINDBERG VII』LINDBERG(リンドバーグ)

「ジャック・アンド・ダイアン」ジョン・クーガー・メレンキャンプ

「黒のクレール」大貫妙子

1981年のヒット曲。アレンジは坂本龍一。

「神々の詩」姫神

縄文語をイメージした屈指の名曲。

「Streets Of Love」ローリング・ストーンズ

2005年のシングル。ミック・ジャガーも還暦を過ぎた。枯れ具合がいい感じ。 原詞・訳詞 ローリング・ストーンズ

「AURORA」CUSCO

1982年の曲。当時は、FM放送からカセットテープに録音することをエアチェックと称していた。NHKFMの「軽音楽をあなたに」「サウンド・オブ・ポップス」「クロスオーバー・イレブン」が洋楽へと誘(いざな)ってくれた。クスコは姫神せんせいしょんと同じ頃に…

英語「少年時代」William Silk

コメントを寄せてくれたウィリアム・シルクさんの歌。 CD『スマイル』ウィリアム・シルク〜田中 裕士&伊藤潮 公式サイト

「夕立」井上陽水

私は『氷の世界』より『二色の独楽』を好む。井上陽水の閉鎖性は引きこもりの先駆けと思えてならない。醒めた狂気を尖(とが)った声で歌い上げる。まるで高度成長を嘲笑っているかのようだ。動画が秀逸で見事。 井上陽水

「木馬」Viento

これほど小さいオカリナは見たことがない。吉川万里はタンギングを入れたり抜いたりしながら自在な調べを奏でている。スタジオジブリはVientoを採用すべきだ。九州で活動するローカルユニット。CDの購入は公式サイトから。 Viento公式サイト Viento

大人数のケチャ

計算された混沌が生み出す呪術の極みがケチャだ。聴いているだけでトランス状態になりそうだ。動画の詳細は不明。 【ケチャ】

「Boogie Woogie Dream」Albert Ammons & Pete Johnson

アルバート・アモンズはブギウギ・ピアノの開祖。1949年、42歳の若さで死去。 Boogie Woogie Dream

「Hallelujah!」A Soulful Celebration

20歳前後で買ったレコードの一枚。この頃はお金がなかったので輸入盤ばかり買い漁っていた。ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」である。私が通っていた札幌の中学では、卒業生がこの曲をドイツ語で歌うのが恒例となっていた。これがまた信じられないくらい上…

「ネルソン・マンデラ」スペシャルAKA

「スペシャル・エーケーエー」と読む。ザ・スペシャルズから派生したバンド。私はこの曲で初めてネルソン・マンデラを知った。1984年のことだ。生まれて初めて買った輸入盤かもしれない。 http://www.youtube.com/watch?v=o3NJwyzFlTE

「チャン・チャン」ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

http://www.youtube.com/watch?v=6JEdf7XsV5g (※左がDVD、右がCD)

アイヌの民族楽器ムックリとその他の口琴

脳髄を揺さぶる不思議な音だ。 http://www.youtube.com/watch?v=MnMXzCGNPSo http://www.youtube.com/watch?v=rDdG97MesZM 口琴 アイヌの動画 大地が生んだ不思議な音楽 坂田明モンゴル大草原を行く

「永遠の嘘をついてくれ」吉田拓郎&中島みゆき

「FOREVER」Monkey Majik

歌うことで世界は平和になるかもしれないと思わせるPV。ここには争いも競争もない。皆が笑顔、皆が幸福。見ているだけで涙が出てくる。 中島みゆき

「シェルブールの雨傘」ダニエル・リカーリ

Wikipedia 映画の棚

スター誕生!−森昌子

録画ビデオはテレビ局にもないので貴重な音源だ。 http://www.youtube.com/watch?v=15ZcBsTvz10 「スター誕生!」の舞台裏 スター誕生! 森昌子

森昌子はものまねの天才だった

いやはや知らなかったよ。凄いもんだね。高音が全くかすれていない。 http://www.youtube.com/watch?v=KVMuzmZoeTE http://www.youtube.com/watch?v=VRRkjzN9cI4 http://www.youtube.com/watch?v=iqO_NVZWKL4 森昌子

「おかあさん」森昌子

私の母は太っているが、それでも感動してしまう(笑)。この曲が発売されたのは森昌子が15歳の時だった。「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンで、桜田淳子や山口百恵と同い年だがデビューは一年早かった。 http://www.youtube.com/watch?v=JeTwp0pP7…

「ヒール・ザ・ワールド」マイケル・ジャクソン

世界を癒そう よりよき世界にしよう 君のため僕のため そしてすべての人類のために どこかで死んでゆく人々がいる 命あるものを大切にするなら 世界をよりよい場所にしてゆこう 君のために僕のために 『ヒール・ザ・ワールド』の話 「ヒール・ザ・ワールド」…

「ビューティフル・ネーム」ゴダイゴ

国際児童年(1979年)の協賛ソング。ビートルズの影響が色濃く出ている。

AI - For my Sister feat. Judith Hill

ジュディス・ヒルは、マイケル・ジャクソンの追悼式典で「Heal the World」を歌ったシンガーである。世界で10億人の人々が彼女の歌声を聴いたとされる。AIは全く引けを取ることなく実に堂々と歌い上げている。 AI - For my Sister feat. Judith Hill 「ヒー…