古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

音楽

「さよならの世界」上條恒彦

第4回世界歌謡祭(1973年)歌唱グランプリ受賞曲(作詞・作曲:世良基)。今聴いても痺れる。当時小学生だった私は「大人って凄いな」と心の底から思った(笑)。 歌詞 http://www.youtube.com/watch?v=DAA8Oyu4-bw

AIの一人「We are the world」

AIちゃんがこれほどの芸達者だったとは。

「また君に恋してる」ビリー・バンバン、坂本冬美

「蘇州夜曲」李香蘭(山口淑子)、渡辺はま子、胡美芳、平原綾香、小田和正、チェン・ミン、梅津和時&渡辺香津美

Wikipedia

「Bad Day」ダニエル・パウター

まるでショートムービーのような動画だ。画面構成にもちょっとした工夫があって面白い。

「たんぽぽ」福田亮太

PV 「たんぽぽ」つじあやの

「ノー・ウーマン・ノー・クライ」ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

歌が祈りであるすれば、ライヴという一回性にこそ歌の真髄がある。繰り返される祈りは願望にすぎない。繰り返し聴く曲に求められているのは刺激だ。祈りと歌は常にドラッグと化す危険性を秘めている。「繰り返す」という行為は欲望と所有の臭いがする。「出…

「たんぽぽ」つじあやの

つじあやの三昧(笑)。「そっと愛して そっと恋して 生きてゆこう」という歌詞が泣かせる。 歌詞 「たんぽぽ」福田亮太 つじあやの

Def Tech が再結成!

公式サイト ミュージックニュース Def Tech

「風になる」つじあやの

ウウーム、病みつきになる声だ(笑)。とはいっても薬物系ではなく、炭水化物系のものだ。あるいはお新香系か。 つじあやの

「ぎゅっと抱きしめて」つじあやの

今見つけたウクレレ・ミュージシャン。透明感のある声にもかかわらず、投げやりな歌いっぷりという落差が面白い。CDは2枚組で1980円。破格。 公式サイト 公式ブログ つじあやの

「冬が来るまえに」オフコース

高校1年の時に買ったアルバム(もちろんレコードだ)に収められた曲。当時の私にとって「ザ・荘厳」といえば、ユーミンの「翳りゆく部屋」かこの曲だった。この年になるとキリスト教的虚仮威(こけおど)しに聴こえなくもない(笑)。 オフコース 小田和正

「ラヴィング・ユー」ケニー・G

「メタル・グルー」T.REX

「ラヴ」キーシャ・コール

「風のとおり道」久石譲

「Wozu sind Kriege da」Udo Lindenberg

Udo Lindenbergはドイツのミュージシャン。数日前に初めて知った。曲名は「何のために戦争があるのか?」。 Udo Lindenberg

「22分50秒」小田和正、他

これは凄い──。 小田和正、22分50秒に及ぶ奇跡の大メドレー 大感動の“22分50秒” 小田和正「クリスマスの約束」を観て 小田和正

「MY HEAT」Tha Blue Herb

『HEAT 灼熱』池上遼一 Tha Blue Herb

「AME NI MO MAKEZ」Tha Blue Herb

Tha Blue Herb

「孤憤」Tha Blue Herb

凍死するほどクール! ILL-BOSSTINO/BOSS THE MCは偉大なるアジテーターにしてミスター挑発だ。これを聴いて何とも思わない男は生きている価値がない。次から次へとケツに針を刺されているような気分になってくる。 歌詞 Tha Blue Herb

「アンダーグラウンドVSアマチュア」Tha Blue Herb

エ? ああ、もうとっくに信者になったよ。私は(笑)。 Tha Blue Herb

「MIC STORY」SEEDA feat.ILL BOSSTINO

「JAPANESE HIPHOP AND ME」の2分50秒前後で、「シスコがなくなる前に一人で出て行ってあの坂で歌ったぜ」というような歌詞が出てくるが、それと思われる動画が以下。ライブの方が声が出ている。PVはまるでダメ。情けない少年の自己肯定みたいな代物になって…

「JAPANESE HIPHOP AND ME」DJ BAKU ft. ILL-BOSSTINO

「MIC STORY」SEEDA feat.ILL BOSSTINO Tha Blue Herb

「THE WAY HOPE GOES」Tha Blue Herb

Tha Blue Herbにはまっている。病みつき。削ぎ落とされたサウンドが呪文の領域にまで達している。クールを通り越してコールドって感じだな(笑)。それでいいんだ。札幌なんだから。 Tha Blue Herb

「ILL-BEATNIK」featuring BOSS THE MC

彼は詩人なのか、アジテーターなのか、あるいはグル(導師)なのか? 叩きつけるような歌詞に託されたのは呪文の力だ。言葉に耳を傾けていると、意味なんてどうでもよくなる瞬間が時々現れてくる。 歌詞 Tha Blue Herb

「青い糸」Micro

PV Micro

「世情」中島みゆき

中島みゆき

南アフリカ共和国国歌

血塗られた大地に優しい歌声が響きわたる。 Wikipedia 歌詞翻訳

「You Raise Me Up」Secret Garden/Celtic Woman/Josh Groban