2010-08-15から1日間の記事一覧
今日はナポレオン・ボナパルトが生まれた日(1767年)。教皇からではなく自ら戴冠し、千年の歴史をもつ神聖ローマ帝国を滅ぼした男。「世界を引っぱってゆく秘訣はただ一つしかない。それは強くあるということである。なぜなら力には誤謬もなく、錯覚もない…
さて、よく「俺は無神論者だ」などという人がいます。 「無神論」という言葉が、例えばヨーロッパではどのような戦いの中で、勝ち取られてきた言葉か――自称「無神論者」の人たちは理解しているでしょうか。「神」の権威を振りかざす王や権力者との間で行われ…
太陽系の本当の大きさ 相対性理論によれば飛行機に乗ると若返る 枕には4万匹のダニがいる あなた個人を終点とする長い長い系図 陽子 ビッグバン宇宙論 進化論に驚いたクリスチャン 『人類が生まれるための12の偶然』眞淳平:松井孝典監修 『黒体と量子猫』ジ…
2005年のシングル。ミック・ジャガーも還暦を過ぎた。枯れ具合がいい感じ。 原詞・訳詞 ローリング・ストーンズ
あじゃじゃしたー
実に見事な切り返しで、落語の掛け合いさながら。
検察の拷問の手口の一つが、持病のある人間を拘置所に留置して、薬を取りあげ、体調が悪化しても、ろくな医療行為を受けさせないこと。(本のセンセのブログ)
泣いた。 らばQ
戒律の問題はその是非にあるのではない。それは形式と内実、行為と悟り、手段と目的、組織と人間、個人と社会、法律(公共性)と権利(自由)といったテーマに帰着する。最終的には言葉が秘めている束縛性と(コミュニケーションを可能にする)自由性の問題…
1冊読了。 105冊目『科学と宗教との闘争』ホワイト/森島恒雄訳(岩波新書、1939年)/面白かった。これで岩波新書の森島三部作(『魔女狩り』『思想の自由の歴史』)は読み終えた。西洋の科学史は教会との闘争の物語であった。元々は神の存在を証明するため…