1冊読了。
30冊目『内なる目 意識の進化論』ニコラス・ハンフリー/垂水雄二訳(紀伊國屋書店、1993年)/トール・ノーレットランダーシュ著『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』よりも9年前に発行されている。ノーレットランダーシュを読んだ人なら物足りなさを感じてしまうことだろう。結論が明確になっていないためだ。それでも、つかみどころのない「意識」に様々なアプローチを試みていて参考になる。テレビのシリーズ番組として制作されたものが本書の基本になっているとのこと。
1冊読了。
30冊目『内なる目 意識の進化論』ニコラス・ハンフリー/垂水雄二訳(紀伊國屋書店、1993年)/トール・ノーレットランダーシュ著『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』よりも9年前に発行されている。ノーレットランダーシュを読んだ人なら物足りなさを感じてしまうことだろう。結論が明確になっていないためだ。それでも、つかみどころのない「意識」に様々なアプローチを試みていて参考になる。テレビのシリーズ番組として制作されたものが本書の基本になっているとのこと。