4冊挫折。選球眼が悪くなっているようだ。
『本泥棒』マークース・ズーサック/2200円でソフトカバーはないだろうよ。死神の独白に感情移入できず。
『内臓が生みだす心』西原克成/「はじめに」で挫けた。文章が酷過ぎる。思考が整理されていない証拠だろう。
『ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡』横山三四郎/まるでパンフレットの文章だ。15ページで挫折。それにしても、講談社現代新書の活字は読みにくい。
『フランス革命 歴史における劇薬』遅塚忠躬/半分を超えたところでやめた。説明が多過ぎて、つまらない文章になっている。革命は、思想から出発するものではなくして、生活の不満が爆発した暴力であった。