胃カメラと再戦

 今日、人生で2度目の胃カメラ検査(最初のは「胃カメラ奮戦記」)。近所のでかい病院へ行ったのだが、前に飲んだヤツより大きな印象を受けた。前の病院では、エイヤッ! と突っ込まれたのだが、今回のは「ハイ、小野さん、飲んで下さい」と言われた。涎(よだれ)は一滴も出なかったが、途中で気持ちが悪くなって、大袈裟に声を上げてみせた(笑)。


胃潰瘍と十二指腸潰瘍がありますね。この白い部分は治った痕です」。「ヘエー」と言ったつもりだが、「ガァー」としか聞えない。「菌の可能性もあるので、検体を取らしてもらいますね」。すると、胃カメラの脇からスルスルと細い線を挿入し、先っちょが輪になっているもので、ヒョイと潰瘍の先が切り取られた。


「ああ、全く嫌になるな!」カメラが出されるや否や私はドラ声を張り上げた。医師は苦笑いしていた。看護師は珍しいものでも見るような目つきをしていた。


 待合室に戻ると、そこに居合わせた3人のオジサン達が凍り付いていた(笑)。


 2週間ほど前、私の義母がこの病院の救急処置を受けたのだが、その際あまりにも待たせるので怒鳴りつけておいた。病院で怒鳴るのは私の習性である。