2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
大紀元 1 大紀元 2
しかしながら、ことばによらないコミュニケーションがあります。 それは、あなたと私のどちらもが、同時に、同じレベルで真剣であり、熱烈であり、直接的であるときに生じるものです。 そのとき、ことばによらない「コミュニケーション」があるのです。その…
『唯脳論』養老孟司 霊界は「もちろんある」 夢は脳による創作 神は頭の中にいる 宗教の役割は脳機能の統合 アナロジーは死の象徴化から始まった ヒトは「代理」を創案する動物=シンボルの発生 自我と反応に関する覚え書き 脳がある体験をすることと、外界…
研究室の助手をしていた頃、当時盛んだった全共闘運動の被害を受けた。研究室がゲバ棒を持ち覆面を被った学生達に押し入られ、「こんな一大事に研究なんかしている場合か」と非難されながら研究室を追い出された経験をして以来、「学問とは何か」「研究とは…
1994年に起きた「ルワンダ大虐殺」のきっかけとなった同国大統領の乗った航空機が撃墜された事件について、ルワンダの調査委員会がこのほど、事件の首謀者はルワンダのフツ人(Hutu)政権内の過激派だったとする報告書をまとめたことがわかった。 AFPが6日に…
ギャンブルは、経済思想や経済組織の中核をなす。多くの金融関係者がこの考えをどれほど不愉快に思おうと、それが事実であることに変わりはない。 【『ギャンブルトレーダー ポーカーで分かる相場と金融の心理学』アーロン・ブラウン/櫻井祐子訳(パンロー…
我が青春の一曲。ややミーハーな曲だが、ブルージーなバラードにプリンスの気骨を見た。そして今の気分にぴったしのナンバーでもある。
一読者からクリシュナムルティの料理人となった青年 組織化 彼はこの集まりは対話が目的で誰でも参加出来ること、自分は権威者でも何でもないことを強調することで話をはじめた。対話が展開していくにつれ、参加者の数は多くなり、元気な意見の交換が続いた…
・『汝ふたたび故郷へ帰れず』飯嶋和一 ・時代の闇を放り投げた力士・雷電為右衛門 ・力士は神と化した ・「拵(こしら)え相撲」に張り手を食らわせた雷電為右衛門・『武術の新・人間学 温故知新の身体論』甲野善紀 ・『鬼の冠 武田惣角伝』津本陽 ・『透明…
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1冊読了。 4冊目『「絶対」の探求』バルザック/水野亮訳(岩波文庫、1939年)/原作は1834年。ビックリするほど面白かった。どこか、小田嶋隆と似たところがある。描写の確かさ、言葉の適切さであろうか。父親は錬金術に余念がなかった。障害を抱えた貞淑な…
まるで煩悩の数を示唆しているようだ(笑)。 時代とともに精密になっている測定装置による正確な測定で、過去80年の間にこの種の実験がいろいろおこなわれ、動いている星から届く光の速さは静止している星からくる光の速さと同じ、時速10億8000万キロメート…
・『汝ふたたび故郷へ帰れず』飯嶋和一 ・時代の闇を放り投げた力士・雷電為右衛門 ・力士は神と化した ・「拵(こしら)え相撲」に張り手を食らわせた雷電為右衛門・『武術の新・人間学 温故知新の身体論』甲野善紀 ・『惣角流浪』今野敏 ・『鬼の冠 武田惣…
ギターのカッティングとコーラスが堪(たま)らん。1973年のナンバー。私が聴いていたのは高校生の時分。それにしてもベスト盤が20曲で1500円というのには驚き。
1冊読了。 3冊目『クリシュナムルティ・実践の時代』メアリー・ルティエンス/高橋重敏訳(めるくまーる、1988年)/伝記三部作の第二作で、星の教団解散前後から1980年までが描かれている。やはり、プロセスにまつわる記述が目立つ。率直に書かれているのだ…
「古墳には稲荷の眷属(けんぞく)の狐が棲(す)んでいたからよ。狐には古墳だの墓地の穴だのに潜りこんで暮らす習性がある。その穴から出たり入ったりする狐は、古墳や墓に鎮(しず)まる死霊(しりょう)や祖霊(それい)の化身(けしん)と考えられてい…
・クリシュナムルティの人間宣言 ・星の教団解散宣言〜「真理は途なき大地である」・『クリシュナムルティ・実践の時代』メアリー・ルティエンス ・『クリシュナムルティ・開いた扉』メアリー・ルティエンス 神智学協会から「世界教師」と目された青年は、真…
ある思想の基礎的な土台は他者の思想なのであって、思想とは壁の中にセメントで塗り込められた煉瓦なのである。もし思索をめぐらす存在が自己自身を振り返ってみるときに、一つの自由な煉瓦を見るだけで、この自由という外見を手にするためにその煉瓦がどれ…
1冊読了。 2冊目『罪』カーリン・アルヴテーゲン/柳沢由美子訳(小学館文庫、2005年)/アルヴテーゲンのデビュー作だ。彼女は二人目の子供を身ごもっている時に実兄を亡くしたという。生まれ来る新たな命と失ってしまった命の板挟みに遭遇し、アルヴテーゲ…
1965年スウェーデン生まれ。作家、テレビの脚本家。98年、『罪』でデビュー。2000年『喪失』で北欧5ヶ国の推理小説家が対象の名誉あるベスト北欧推理小説賞を受賞した。 カーリン・アルヴテーゲン
この世から「私」という言葉を消し去ることができれば、世界はかなり平和になるだろう。「あなた」「彼」「彼女」も奪ってしまえば、世界は完全な平和を手中するに違いない。
順位 記事タイトル 1位 日本は「最悪の借金を持つ国」であり、「世界で一番の大金持ちの国」/『国債を刷れ! 「国の借金は税金で返せ」のウソ』廣宮孝信 2位 『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ウィリアム・ノースダーフ 3位 鹿児島県阿久根…
我々自身が人生を短くしている 諸君は永久に生きられるかのように生きている 賢者は恐れず 他人に奪われた時間 皆が他人のために利用され合っている 長く生きたのではなく、長く翻弄されたのである 多忙の人は惨めである 人類は進歩することがない 賢者は恐…
脇英世
日本の取次会社数は100社あまりと推定されているが、業界団体である日本出版取次協会の加盟会社数は2004年現在33社である。 このうち2社でシェアの70%以上を占めるといわれるトーハンと日販が二大取次と呼ばれる。また、神田に中小取次が集中しているが、こ…
・クリシュナムルティの人間宣言 ・星の教団解散宣言〜「真理は途なき大地である」・『クリシュナムルティ・実践の時代』メアリー・ルティエンス ・『クリシュナムルティ・開いた扉』メアリー・ルティエンス クリシュナムルティをニューエイジに貶めるべきで…
教会のボランティアを務める48歳。2009年4月11日、ポール・ポッツを輩出したことで一躍有名になったイギリスの人気オーディション番組 「ブリテンズ・ゴット・タレント」予選に出場。ミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌「夢やぶれて(I Dreamed A Dream…
1冊挫折、1冊読了。 挫折1『「普通がいい」という病』泉谷閑示〈いずみや・かんじ〉(講談社現代新書、2006年)/著者はきっと頭のいい人なんだろう。それが裏目に出てしまっている。わかりやすい文章、有用かつ適切な引用文献の数々、そして明るい表情の近…