2010-02-21 リチャード・P・ファインマン 読書日記 1冊挫折。 挫折12『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)』リチャード・P・ファインマン/大貫昌子訳(岩波書店、1986年/岩波現代文庫、2000年)/100ページで挫ける。軽い内容で読みやすいのだが、どうも軽過ぎるように感じた次第。ファインマンはクリシュナムルティと何度か会っている。また、本日分の書評で紹介したマンハッタン計画にも参加している。型破りな物理学者の一人であった。