2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
脳梗塞など脳血管障害によって片麻痺になる人は多い。以下は、利き腕の側が麻痺になった場合、どのように反対の手で文字を書くかという具体的な手法。これは覚えておいて損はない―― ただ、利き手でない手で字を書くには訓練の順序がある。字を書くときは筆圧…
坪倉唯子はB.B.クイーンズの女性歌手。 ジュテーム
国民は憲法的命令で国家を操縦する。これが常識。政府の言うことを聞かない国民は反日分子とほざく議員がいた。法的命令がない限り政府の言うこと聞かないのが国民だろうが。憲法に国民の義務を書けとほざく輩が議員を名乗る国ならでは。 【宮台真司 2004-05…
生命の尊厳/人間の世紀 第1巻 このような構想にたてば、この問題の論議は当然、自然科学だけでなく、いろいろな人文科学や宗教の分野の方のご参加によってなされねばならないはずであるが、執筆者の数が制限されているので、心ならずも、私を含めて10名に絞…
1冊読了。 27冊目『イエスの失われた十七年』エリザベス・クレア・プロフェット/下野博訳(立風書房、1998年)/資料的な要素が強く、読み物としてはさほど面白くない。だが、桁外れのインパクトがある。イエスの人生は13歳から30歳にわたる期間の記録がな…
・『デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術』オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ ・『ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスからの最後のアドバイス』マーク・ダグラス、ポーラ・T・ウエッブ ・損切りの鉄則・『なぜ専門家…
分離脳とは、重度のてんかん患者などに行われる手術で、右脳と左脳をつないでいる脳梁を切断した状態のこと。本書で取り上げられた人物は左右の脳が別人格となっている。 分離脳の患者のこのような検査から、言語は知的機能の一つにすぎないとわかる。私たち…
近藤房之助と聞いてわかる人は少ないだろう。「おどるポンポコリン」の男性歌手と言った方が手っ取り早い。これは、B.B.キングのカバー。ちなみに、「B.B.クイーンズ」というバンド名はB.B.キングをもじったもの。
日本の軍需産業 財界の総意として軍需産業の復活=『武器輸出三原則』の放棄を迫る 米軍需産業への「従属化」「下請け化」で生き残り図る 日本軍需産業 日本の軍需産業ベスト10
龍樹、世親は『法華経』の本質をつかんでいない 『篦棒(ベラボー)な人々 戦後サブカルチャー偉人伝』竹熊健太郎 松山俊太郎はサンスクリット学者という立場で蓮の研究をしている人物。 Wikipedia 法華経とは妙法蓮華経の略であるが、この「蓮華」に関する…
テレビはいつだって「利用できる人」を探している。少しばかり注目が集まると、直ぐにハシゴをかける。で、雲行きが怪しくなった途端、ハシゴを外してみせるのだ。 (※亀田)大毅の態度は擁護できない。容認もできない。が、パンチは、自分に返って来る。ボ…
この曲を聴いてからというもの、完全にハマってしまった。
Daily JCJ 2009-02-19
1冊挫折。 挫折8『リハビリテーション・ルネサンス 心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦』宮本省三(春秋社、2006年)/認知運動療法に関する専門書。文章は上手いのだがバランスが悪い。批判を羅列し過ぎ。「ならない」の多用も目立つ。学生運動のアジ演…
私の知っている中で最も卑しい感情は、弾圧される人々への嫌悪である。そういった感情のせいでわれわれは、弾圧される人々の特徴を理由にして、弾圧を正当化しうるように思うのだ。きわめて高貴で公正である哲学者さえ、こういう感情をまぬがれていない。 【…
欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は11日、「諜報活動の脅威が日増しに拡大している」として、機密情報の流出に警鐘を鳴らす文書を職員に配布したことを明らかにした。 欧州委報道官は同日の記者会見で、報道関係者やロビイストを装うスパイがEUの機密を…
夕刊フジ 2009-02-18 以下の発言がきっかけか―― 「我々は原爆の実験台にされた」 中川昭一氏、米非難決議を主張
1冊読了。 26冊目『不可触民の父 アンベードカルの生涯』ダナンジャイ・キール/山際素男訳(三一書房、1983年)/伝記や評伝の類いは大抵の場合、面白味に欠けがちである。ある人物の人生全体を描くために、長い履歴書みたいな展開になってしまうからだ。本…
時代劇を好むのは年寄りである。ってこたあ、「安心できる倫理観」がそこにあるのだろう。 岸田●私はよく言うんですが、日本のテレビ番組の時代劇は水戸黄門とか、遠山金四郎とか、権力側の代表者が最後に出てきて事件を解決するという筋書きになっているの…
金融に関する本は、部分的な価値があればそれでいい。読み物というよりは、情報(データ、仕組み)収集に徹するべきだ。そう考えないと腹立たしくなってくる(笑)。 アメリカ人労働者は、日本と比べ今や年間3週間も長く働かされているのである。そして労災…
巨漢の割には声量が乏しく、踏みつけられた猫のような声。Microがもったいないね。
Dropbox Dropboxのセットアップと使い方 指定フォルダ内のファイルを2GBまでネットを介して自動同期・共有“Dropbox” Dropboxで「快適!USBメモリ要らず生活」のススメ Dropbox徹底解剖 一度使ったら手放せなくなる! オンラインストレージサービスの本命 Drop…
日経ビジネス
・焼身の瞬間・『クリシュナムルティの日記』J・クリシュナムルティ ティック・クアン・ドゥックが死ぬ瞬間を宮内勝典はこう記す―― 黒こげの焼死体から、うっすらと湯気がたち昇っていく。血や、体液が気化しかかっているのだ。今朝いよいよ発つという、まぎ…
日本人が中国国内法を破って中国人死刑囚の臓器を密かに移植していた事実が明らかになった。 人民日報は8日「少なくても17人の日本人が2007年から中国で不法に臓器移植手術を受けた」と東京発で報道した。 同紙によると日本の臓器移植関連非営利団体幹部は最…
1冊読了。 25冊目『不可触民 もうひとつのインド』山際素男〈やまぎわ・もとお〉(三一書房、1981年/知恵の森文庫、2000年)/仏教発祥の地インドは長らく私にとって憧れの国だった。だが、本書を読み進むうちにインドは嫌悪の対象に降格することとなった。…
Wikipedia アンベードカル
・命を植える・『心晴日和』喜多川泰 「死」に興味を覚えた小学生3人組が、近所に住む独居老人の観察を始める。その目的は「死ぬ瞬間を目撃する」ことだった。老人と少年達の交流を通して死の意味を探る。科白とディテールが巧み。隠喩も見事。 老人は少年達…