2010-02-11 感覚麻痺 抜き書き 感覚麻痺とは「世界を感じ取れなくなること」である。 感覚には視角(目)、聴覚(耳)、味覚(舌)、嗅覚(きゅうかく/鼻)、触覚(皮膚)などがある。運動麻痺と同様に、感覚麻痺もまた神経損傷によって発生する。 【『脳のなかの身体 認知運動療法の挑戦』宮本省三〈みやもと・しょうぞう〉(講談社現代新書、2008年)】 宮本省三 リハビリ