2010-12-15 「レメクはふたりの妻をめとった」 抜き書き キリスト教 カインの子孫のうち、孫のレメクは、普遍史では必ずふれられる人物である。「レメクはふたりの妻をめとった」(4-19)とあり、まず彼は一夫多妻の始まりとされる。 【『聖書vs.世界史 キリスト教的歴史観とは何か』岡崎勝世〈おかざき・かつよ〉(講談社現代新書、1996年)】 モルモン教の創始者ジョセフ・スミスの素顔/『信仰が人を殺すとき』ジョン・クラカワー 岡崎勝世