2010-12-15から1日間の記事一覧

田中正造が生まれた日

今日は田中正造が生まれた日(1841年)。足尾銅山鉱毒事件を告発した。財産はすべて鉱毒反対運動などに使い果たし、死去したときは無一文だったという。死亡時の全財産は信玄袋一つで、中身は書きかけの原稿と新約聖書、鼻紙、川海苔、小石3個、日記3冊、帝…

いわさきちひろが生まれた日

今日はいわさきちひろが生まれた日(1918年)。52年頃から描き始めたヒゲタ醤油の広告の絵で注目される。雑誌『子どものしあわせ』の表紙絵を担当する際、油彩画から水彩画に専念。絵が軽んじられていた絵本の世界で道を拓いた。72年、ボローニャ国際児童図…

「レメクはふたりの妻をめとった」

カインの子孫のうち、孫のレメクは、普遍史では必ずふれられる人物である。「レメクはふたりの妻をめとった」(4-19)とあり、まず彼は一夫多妻の始まりとされる。 【『聖書vs.世界史 キリスト教的歴史観とは何か』岡崎勝世〈おかざき・かつよ〉(講談社現代…

統合失調症患者の内部世界

「自分というものが壊れて、きりがない。いろんな物体で自分が消えないようにしてるけど、すぐ崩れちゃう。何でもいいんです。物体を見て、物に行って、自分が無くならないように試すんですけど、すぐ崩れちゃう。自分が居なくなって、自分が何者かわからな…

子供に月数万円の高額請求…携帯ゲームサイト、果たして健全と言えるのか

CMでは無料だと言っているのに、高額の情報料や利用料を請求されたという相談が全国各地の消費者生活センターに多く寄せられている。あまりのトラブルの多さに、同センターは注意を喚起した。その相談事例がスゴい。 「小学生の息子が、2カ月で9万円のパケッ…

タイヤキ焼いたを越える秀作が続々? すごい「回文」を集めてみた

はてなブックマークニュース 「世の中ね、顔かお金かなのよ」ってのは凄い。

相対化がハードボイルド文体の余韻を深める/『前夜』リー・チャイルド

内野手の間を抜けてゆく鮮やかなツーベースヒット。そんな印象だ。文章がいい。読み終えた瞬間、本のボリュームに驚く。それほどスイスイ読める。展開がやや冗長ではあるが、時折、警句の余韻を響かせる引き締まった文章が現れるので、あまり気にならない。 …

皓星社社長・藤巻修一への抗議

皓星社社長・藤巻修一は多重ハンドル野郎で差別主義者のようだ。引用はいずれも谷地修三氏のサイトより── 皓星社社長・藤巻修一が社員・能登恵美子と共謀して開設したインターネットの掲示板http://www.annex-net.jp/cgi-bin/libro/light/light.cgi では、 …

『パリジェンヌのラサ旅行』A・ダヴィッド=ネール/中谷真理訳(東洋文庫、1999年)

「神秘の国」の文化に心ひかれ、美しいチベット高原に魅了されたパリジェンヌが貧しい托鉢の巡礼者に扮し、たった二人で鎖国下のチベットに潜入した。心躍る冒険物語。全2巻完結。