古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

地球誕生から滅亡までを壮大なるグラフィティ・アニメーションで表現「BIG BANG BIG BOOM」

カラパイア

福島県南相馬市に住む高校生のツイートまとめ

togetter けーわい神の降臨場

世界が震撼!原発ショック 悠長な初動が呼んだ危機的事態 国主導で進む東電解体への序章

ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 【週刊ダイヤモンド】

Clammbon - Re-Re-シカゴ , Re-Folklore

声質が大貫妙子と似ている。どことなくフランスっぽい雰囲気も。 Clammbon

“TSUNAMI” 失敗は伝わらない

あと知恵バイアス

物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向。心理学実験では、事象の予測が当たった場合に被験者は発生前よりも予測が強かったと記憶する傾向があることがわかっている。 【Wikipedia】

現場に踏みとどまる原発作業員に「死の危険」 仏専門家が増援呼び掛け

福島第1原発の事故で、フランス・パリ大学のポール・ジョバン准教授(日本社会学)は24日付ルモンド紙のインタビューで、強い放射線にさらされながら事故現場に踏みとどまり、電源復旧などに取り組む作業員らに「死の危険」が迫っているとして、交代要員の派…

緊急報告「福島原発で何が起きているのか」広河隆一、広瀬隆

原発導入のシナリオ 冷戦下の対日原子力戦略

原子力発電を推進した元凶としての中曽根康弘と正力松太郎 原子力発電と正力松太郎、読売新聞、米CIAをめぐる裏面史 近代日本と欧米諸国(3)メディア 近代日本と欧米諸国(4)原子力発電 正力の原子力導入推進キャンペーンとCIAの心理戦 CIA局員の表向きの…

『災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上るのか』レベッカ・ソルニット/高月園子訳(亜紀書房、2010年)

不幸のどん底にありながら、人は困っている人に手を差し伸べる。人々は喜々として自分のやれることに精を出す。見ず知らずの人間に食事や寝場所を与える。知らぬ間に話し合いのフォーラムができる……。なぜその“楽園”が日常に生かされることはないのか? 大爆…

観察するものと観察されるもの

観察するものと観察されるもの、主体と客体の間に区別はない。それらは、継ぎ目なき連続体である。 ――ジッドゥ・クリシュナムルティ 【『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール/尾関修、尾関沢人〈おぜき・さわと〉(講談社学術文庫、2005年…

1941年、金属回収が始まる

1941年に何があったかというと、身近なところでは家庭の金属回収、すなわち鉄製品の供出がはじまっている。 【『たまには、時事ネタ』斎藤美奈子(中央公論新社、2007年)】 斎藤美奈子

「JUST BECAUSE」JAYWALK

JAYWALK

『PHASE 3.9』Tha Blue Herb

Tha Blue Herb

ニュースの深層−広河隆一

DAYS JAPAN 電子版

予言されていた“原発震災”−広瀬隆氏インタビュー

ビデオニュース・ドットコム 広瀬隆

Japan: One week later

boston.com それでも人は生きる。それでも人は生きねばならない。

バーレーン:怒る市民「弾圧、米がゴーサイン」 サウジ軍の介入黙認、疑念強まる

地元紙によると、デモに関連した死者は21人目。親族らによると、アラディさんは15日夜、マナマ市内で買い物のため車を運転中、頭と肩を警戒中の治安部隊に銃で撃ち抜かれた。21日に搬送先の病院で死亡したが、家族には直前まで何も知らされず、遺体の引き取…

原子力安全・保安院の問題体質 経産省「植民地」、そして「東電の虜」

ここで、東電との関係が気にかかる。東電は独占企業だから、ライバル企業との競争はない。監督するのは政府=原子力安全・保安院だけで、政府さえ丸め込めば、恐いモノなしだ。実際、東電は歴代経産幹部の天下りを受け入れており、11年1月には原子力安全・保…

週刊ポスト「保安院の中村幸一郎審議官更迭」

日本の将来

東大病院放射線医療チーム「ホウレンソウの測定値は洗浄後に測った値でした」

ハムスター速報

テレビは家族がお互いに向き合わないで済むために発明されたものだ

以前、私は、「テレビは、家族がお互いに向き合わないで済むために発明されたものだ」という意味のことを書いたことがある。正直に言って、この見解は、ただの当てずっぽうであったのだが、意外なことに、正しかった。 説明しよう。 実は、1週間ほど前から、…

ヒューマニズムの進歩信仰は迷信

本書『わらの犬』の趣意は思想家の不用意な謬見を論破することである。今日、「リベラル・ヒューマニズム」はかつての啓示宗教に勝るとも劣らぬ勢いで、広く一般に浸透している。人間主義者(ヒューマニスト)は何かにつけて理性的な世界観を標榜するが、そ…

「忘れないで」つじあやの

つじあやの

川口有美子

1冊読了。 29冊目『逝かない身体 ALS的日常を生きる』川口有美子(医学書院、2009年)/「シリーズ ケアをひらく」の一冊。第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品。ALS(筋萎縮性側索硬化症)はルー・ゲーリック病とも呼ばれる。簡単にいえば筋肉が死ん…

トホホ…「保安院」が逃げてた! 常駐職員1週間で“現場放棄”

zakzak

水道水の許容「放射能」上限を一気に「30倍」も緩和

ima2045's blog

遠野物語

思うに遠野郷(ごう)にはこの類の物語なお数百件あるならん。我々はより多くを聞かんとことを切望す。国内の山村にして遠野よりさらに物深き所にはまた無数の山神山人の伝説あるべし。願わくはこれを語りて平地人を戦慄せしめよ。この書のごときは陳勝呉広…

ルワンダの歴史

ルワンダの歴史は危険なものである。すべての歴史がそうであるように、ルワンダ史は権力をめぐる争いの連続であり、そして権力とは自分の物語を他者の現実に押しつける能力でもある――たとえ物語が、しばしば、その血で書かれたものであったとしても。 【『ジ…

日本の神々を描いた浮世絵画像を貼ってみる

痛い信者 今までにない角度からの世俗化。というよりは卑俗化か(笑)。