古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

宗教は人間のためにあるのであって、人間が宗教のためにあるのではない

「私はきっぱりとヒンズー教と縁を切る決心をした。(中略) 宗教は人間のためにあるのであって、人間が宗教のためにあるのではないのだ。諸君を人間として認めず、飲水もあたえず、寺にも入れてくれない宗教は、宗教という名に値しない」 【『不可触民の父 …

人間の表出と表現の積畳が歴史

結局、人間ひとりひとりが生きていくなかでの表出と表現の積畳が歴史です。表出というのは自覚されないまま外側へ出ていくものです。じつはこの部分の方が大きいのです。それから意識的に表現する部分があり、この二つの蓄積が現在の文化的な状況、すなわち…

キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威

J-CASTニュース 2010-01-22

ニューエイジ

ニューエイジ思想というのは「つまみ食い」である。

機動隊員が自殺未遂=上司が暴行、パワハラも−九州管区

九州管区機動隊の福岡県内にある二つの小隊で昨年、上司の小隊長が隊員に暴行するなどのトラブルがあり、1人が自殺を図っていたことが23日、捜査関係者の話で分かった。同県警は傷害事件やパワーハラスメント(職権を背景とした嫌がらせ)に当たる疑いもある…

神は細部に宿る

stowaway blog

実在する「SF的な兵器」10選

自動狙撃 電気針のバリア レーザーで偵察機を撃墜 無人偵察機で地球の裏側を攻撃 4キロ先にレーザーで警告 瞬間電子レンジ 音で鎮圧 閃光で惑わせる 吐き気を誘う コンピューター内蔵グレネードランチャー

矢追純一 UFOスペシャル

矢追純一 UFOスペシャル 矢追純一特集 宇宙人からの警告! 矢追純一 UFO取材特報 第3弾 矢追純一 UFOスペシャル 第4弾 矢追純一 UFOスペシャル 第6弾

「観察」のヒント/『生と覚醒(めざめ)のコメンタリー 3 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ

・『生と覚醒(めざめ)のコメンタリー 1 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ ・『生と覚醒(めざめ)のコメンタリー 2 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ ・「観察」のヒント・『生と覚醒(めざめ)のコメンタリー 4 …

激写! 議員が国会中にアノ女優と“密会”約束メール

zakzak 2010-01-22 他人の携帯を覗き込む「薄汚い視線」は全く自覚してないようだ。犯罪性の高いイエロージャーナリズムを憂慮する。読者は覗きに加担することなかれ。

ポケットビスケッツ 伝説のLIVEスペシャル

J・クリシュナムルティ

1冊読了。 11冊目『白い炎 クリシュナムルティ初期トーク集』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(コスモス・ライブラリー、2003年)/クリシュナムルティ15冊目の読了。神智学協会時代の講話が収録されている。付録の箴言集は『生と覚醒のコメンタリー』か…

『獄中19年 韓国政治犯のたたかい』徐勝

獄中19年 韓国政治犯のたたかい 1971年、祖国に留学していた在日韓国人の著者は、「北のスパイ」として突然逮捕される。執拗に続けられる拷問、屈するよりは死を願い負った火傷、そして死刑判決……。新書『徐兄弟 獄中からの手紙 徐勝、徐俊植の10年』で知ら…

プラハで学んだ少女達の30年後の真実/『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万里

・プラハで学んだ少女達の30年後の真実 ・ペンは剣よりも強し ・チャウシェスク大統領を処刑した理由・『打ちのめされるようなすごい本』米原万里 米原万里は9歳から14歳にかけて、プラハのソビエト学校に通った。1960年代のことである。人種が入り乱れるク…

ヒュンダイCM/Pilobolus

Pilobolus(ピロボラス)というダンスカンパニーを起用したヒュンダイのCM。ため息が出るほど神秘的なパフォーマンスだ。

バート・D・アーマン、ジャレド・ダイアモンド

2冊挫折。 挫折3『捏造された聖書』バート・D・アーマン/松田和也訳(柏書房、2006年)/90ページで挫ける。「はじめに」が20ページもあって辟易させられる。誠実で良心的な分だけ面白くない。聖書の捏造過程を明らかにした内容だが、そもそもイエスという…

10万円以上のノートPCなんて、もういらないかもね

PC

いろいろホントに大丈夫? 5万円台の“Light Note”「Aspire Timeline AS1410」を速攻検証

苫米地英人 総集編

苫米地英人

コミュニケーションの本質は「理解」にある/『自我の終焉 絶対自由への道』J・クリシュナムーティ

・クリシュナムルティはアインシュタインに匹敵する ・コミュニケーションの本質は「理解」にある ・クリシュナムルティ「自我の終焉」 ・クリシュナムルティの三法印 原書は1954年に発行されている。ってことは昭和29年だ。「もはや戦後ではない」と経済白…

VENEX リカバリーウェア

脅威の回復力! VENEXリカバリーウェア VENEXの原型モデル。どなたにも、どんなシーンにも合うシンプルなデザイン。男女共用です。 ただ“ゆったり着る”だけで、背骨を中心とした自律神経に働きかけ、副交感神経を優位にします。リラックス状態や深い睡眠は、…

佐々木俊尚のラジカントロプス2.0

ラジカントロプス2.0 佐々木俊尚

J・クリシュナムルティ、グレッグ・イーガン

2冊読了。 9冊目『生と覚醒のコメンタリー 3 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1984年)/日本語版は全4冊となっているが、原書は3冊で1956年、1959年、1961年に刊行されている。とても半世紀前の本とは思えない。…

検察が逮捕したい人=清和会?

“検察が逮捕したい人”一覧 「経世会」と「清和会」

twitter開始

個人情報保護法案以降、閉塞しつつあるネット状況を打開するため、本日twitterデビュー。 http://twitter.com/fuitsuono http://twilog.org/fuitsuono

財務分析講座

会社の経営状態を見抜く5つの秘訣 会社の数字をザックリつかむコツ JALの“問題”を財務3表から読み解く “独走ユニクロ”、その事業特性を知る

リング上で闘う二人

寒い夜、間もなく深夜。リング上の二人の姿を見ただけで、胸の奥がチリチリと熱くなってくる。彼らが両の拳で叙事詩をうたっていたころ、おのれはなにをしていたか──。 【『彼らの誇りと勇気について 感情的ボクシング論』佐瀬稔(世界文化社、1992年)】 佐…

芝居っ気たっぷり、名文満載の傑作/『「絶対」の探求』バルザック

・芝居っ気たっぷり、名文満載の傑作 ・過去と未来 ・群衆は一時にどっとあふれ出す異常な力のほうを好む・『絶対製造工場』カレル・チャペック どうしてこんなに面白いんだ? 200年も前に書かれた小説なのに(原書は1834年刊)。まったくもって信じ難い話で…

検察の「正義」

田中良紹 リクルート事件とはなんであったのかを、主人公自らがはじめて明らかにした現代史の証言。資料なども充実。

クリシュナムルティの智慧

書評が追いつかないので、クリシュナムルティの箴言集を作ることにした。本当は昨日立ち上げたのだが、きりのいいところで1月1日分からアップしておいた。 クリシュナムルティの智慧

クリシュナムルティが放つ光/『クリシュナムルティ・実践の時代』メアリー・ルティエンス

・『クリシュナムルティ・目覚めの時代』メアリー・ルティエンス ・クリシュナムルティが放つ光・『クリシュナムルティ・開いた扉』メアリー・ルティエンス 三部作評伝の第二作で、『クリシュナムルティ・目覚めの時代』に続くもの。「プロセス」という悟達…