北アフリカで焼身自殺相次ぐ チュニジアに触発か

 エジプトとアルジェリアモーリタニア北アフリカ3カ国で17日までに、政府や当局への不満から焼身自殺を図るケースが相次いだ。
 チュニジアの政権崩壊につながった政府批判のデモは、失業者の若者が先月、抗議の焼身自殺を図ったことがきっかけで、これに触発された動きとみられる。イスラム教では自殺は禁じられており、イスラム教徒がほとんどのこれらの国での焼身自殺は異例だ。
 報道によると、エジプトの首都カイロの人民議会前で17日、飲食店経営者の男性がガソリンをかぶって焼身自殺を図り、病院に運ばれた。男性は命に別条はないという。


47NEWS 2011-01-17