古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

アンベードカル「私には宗教が必要だ。しかし宗教の名に隠された偽善はごめんだ」

「私の内の良きもの、社会に役立っている私の教育の全ての根本には、宗教的感情が横たわっている。私には宗教が必要だ。しかし宗教の名に隠された偽善はごめんだ」


【『不可触民の父 アンベードカルの生涯』ダナンジャイ・キール山際素男訳(三一書房、1983年/光文社新書、2005年)】