2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
英フィナンシャル・タイムズ紙によると、米ゴールドマン・サックスの国際不動産投資ファンドは、米国やドイツ、日本への投資に失敗し、資産のほぼすべてを失った。 このファンドはホワイトホール・ストリート・インターナショナル。先月投資家に送付された年…
石原は人類の先祖が猿であることを学ぶべきだ。 民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が17日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、「与党を形成しているい…
Maket Hack 2010-04-17
「日本を守ってくれるなら、レイプには目をつぶります」という話だわな。飲み屋と暴力団の関係さながらだ。 政府がつき続けてきたうそがまた一つ明らかになった。米兵の犯罪をできるだけ立件しないという密約のことだ。 政府が犯罪を罰しないと公言するので…
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・中国−大躍進政策の失敗と文化大革命 ・戦争と真実 ・イランはアラブ民族ではない・『そうだったのか! 現代史 パート2』池上彰 教科書には載っていない現代史を池上彰がわかりやすく解説した作品のパート1。今月の課題図書。知っているようで意外と知らな…
sacbee.com
米証券取引委員会(SEC)は16日、米金融大手ゴールドマン・サックスを、投資家に大手ヘッジファンドのポールソン・アンド・カンパニーが反対取引を行っていることを開示せず、サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)関連の金融商品を販売し投資…
ニュース・スパイラル 2010-04-17
『わが読書』の初版は1960年(新潮社)である。全集は1966年の刊行。ということはヘンリー・ミラーのファンであれば、昭和35年から41年にかけてクリシュナムルティの名前に触れていたことになる。 ただしこの時点でクリシュナムルティの作品は今武平〈こん・…
まるで優美な舞踏を見ているようだ。護身術にも用いられている。
岸田●我々が「見ていない現実」というのは常に、都合の悪い、見たくもない現実ですけれども、その折々の「見たくない現実」というのは、時代によってそれぞれ内容は変わっているとは思います。日本だけではありませんが、とくに日本という国はいろいろな現実…
スーザン・ソンタグ著『他者の苦痛へのまなざし』で紹介されている写真集。 ヒットラーの迫害に抵抗し、反戦博物館活動を推進した編者による第一次世界大戦中の反戦写真記録集。 人間が狂気になる「敵」兵への残虐な行為。言語に絶する障害を蒙った兵士の戦…
かのアインシュタインは、「数学における最も偉大な発見の一つは、複利の発見である」と言っています。また、ロスチャイルドは、世界の七不思議とは? と訊かれた時、「それは分からないが、8番目の不思議が複利である、というのは確かだ」と答えたそうです…
アフガニスタンの砂漠を緑に変えた男/『医者、用水路を拓く アフガンの大地から世界の虚構に挑む』中村哲
中々面白かった。たまにはこんな本もいい。週刊誌感覚で読める。聖人がキリスト教に傾きすぎているきらいはあるものの、そこそこ目が行き届いている。文庫本に善悪を網羅することは不可能であろうが、狙いには好感が持てる。 クリシュナムルティが紹介されて…
これまで生物の基本的な形は、子孫を残すことができるメスで、オスは進化の過程でメスから生まれたと考えられてきました。ところが東京大学などのグループがメスとオスは、それぞれ別に進化してきたことを示す証拠を初めて発見し、生物の基本的な形を見直す…
2冊読了。 57冊目『歴史は「べき乗則」で動く 種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学』マーク・ブキャナン/水谷淳訳(ハヤカワ文庫、2009年/『歴史の方程式 科学は大事件を予知できるか』早川書房、2003年を改題)/地震や森林火災などには「べき乗則…
種はあいまいで、さまざまに変る境界を持っているのである。何がそれを種としているのかは、場合によって異なる。もしも種に全体を統一させる性質があるのならば、それが何であるのか、私たちにはわからない。何かに属するということは、何かのクラスに属す…
中村哲
1冊100円、検索可能なOCR(透明テキスト)は別途100円。こりゃ安い。iPad、Kindleなどの電子ブックリーダーで読むことが可能になる。いやはや本当に凄い時代になったものだ。 BOOKSCAN(ブックスキャン)
ジョージ・ソロスのポジショントークか? あるいは彼が、欧米のスポークスマンに成り下がったということなのかもしれない。 資産家のジョージ・ソロス氏は、景気刺激策を性急に解除すれば世界経済は「二番底」に陥るリスクがあるとの見方を示した。 ソロス氏…
・恐怖なき教育 ・「愛」という言葉 『英知の教育』同様、クリシュナムルティスクールで行われた講話と質疑応答で構成されている。 冒頭に27ページに及ぶ序文が記されており、クリシュナムルティの教育に懸ける情熱がほとばしっている。 彼は言う。「学校は…
1冊挫折。 挫折27『となりのカフカ』池内紀〈いけうち・おさむ〉(光文社新書、2004年)/退屈な本だった。80ページでやめる。
春は昔から出会いと別れの季節だった。それゆえ、詐欺まがいの訪問販売業者や、街頭で新鮮なカモを探索するキャッチセールスの皆さんにとっても年に一度の書き入れ時だったわけで、つまるところ、春は、どさくさにまぎれて何かをはじめたり、うやむやのうち…
若き斎藤秀三郎 超一流の価値観は常識を飛び越える 「学校へ出たら斃(たお)れるまでは決して休むな」 戦後の焼け野原から生まれた「子供のための音楽教室」 果断即決が斎藤秀三郎の信条 斎藤秀雄の厳しさ 『齋藤秀雄・音楽と生涯 心で歌え、心で歌え!!』…
こうした現実を「誤差」と考えるところに戦争の本質がある。そして、これが相手国の日常なのだ。 米軍ヘリが記者を銃撃、当時の映像がネットで公開に
1冊挫折、2冊読了。 挫折26『砂漠の囚われ人マリカ』マリカ・ウフキル、ミシェル・フィトゥーシ/香川由利子訳(早川書房、2000年)/モロッコの王家へ養女となった少女が政変によって幽閉されるという実話。そこそこ読ませるのだが、最近読んできた手記に比…
ハーバード大学の心理学者デビッド・マクレイランドは、最も深い感情を自分自身の心の中にしまっておく性向のある人は、“危機”に直面した際に、免疫系統の力を弱めるホルモンを放出するということを明らかにしている。 これまでに報告された事実から、ヘブラ…