リハビリテーションによって脳に新しい神経回路ができる

 リハビリテーションによって脳に新しい神経回路ができるのは、脳に可塑性(かそせい/状況に応じて役割を柔軟に変えるという性質)があるからです。アメリカの神経生理学者ランドルフ・J・ヌード博士は、1996年、リスザルを使った実験でそれを証明しました。


【『脳から見たリハビリ治療 脳卒中の麻痺を治す新しいリハビリの考え方』久保田競〈くぼた・きそう〉、宮井一郎編著(講談社ブルーバックス、2005年)】