2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
・『我が心はICにあらず』小田嶋隆 ・『安全太郎の夜』小田嶋隆 ・『パソコンゲーマーは眠らない』小田嶋隆 ・『山手線膝栗毛』小田嶋隆 ・『仏の顔もサンドバッグ』小田嶋隆・『コンピュータ妄語録』小田嶋隆 ・『「ふへ」の国から ことばの解体新書』小田…
江田けんじ
欧米を理解するには、「キリスト教」と「結社」の歴史を知る必要がある。そこで、比較的触れることの多い「キリスト教」をカテゴリーに追加した。 キリスト教
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里奈子ちゃんから興味深い記事を教えてもらった。 「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10 同記事から一覧をコピーしておこう。 1位 もち(168例、「こんにゃく入りゼリー」の84倍危険) 2位 パン(90例、「こ…
株式会社サンビクトリー 先ほどテレアポがあった。三菱エコキュートの代理店。新卒で入社した若い野郎だったため、詳細を聞く前にやっつけてしまった。最近は堪え性がなくっていけませんな。よくある「案内業務」を騙(かた)った営業だ。誘導の仕方が子供じ…
2冊挫折、1冊読了。 『はじめての“超ひも理論” 宇宙・力・時間の謎を解く』川合光/50ページで断念。専門用語に付いて行けず。 『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス/満を持して読んだつもりだったが、小見出しがなく、一つの章が長過ぎる。文章のリズ…
「一体全体、どっちなんだよ?」と言ってはいけない。 学問が手段化されることは、一人一人の人間が手段化されることと無関係ではありません。学問は、自己目的であってはならないけれども、単なる手段であってもならない。学問の自己目的化と手段化という古…
CIA局員の表向きの肩書きは大使館員、広告・出版関係者 『秘密のファイル CIAの対日工作』春名幹男 マッカーシズムは正しかったのか?/『ヴェノナ』ジョン・アール・ヘインズ、ハーヴェイ・クレア 私が子供の時分からスパイに憧れていたのは、テレビアニメ…
1冊読了。 『1年で10億つくる! 不動産投資の破壊的成功法』金森重樹〈かなもり・しげき〉(ダイヤモンド社、2005年)/凄いタイトルだよね。何てったって「破壊的成功」だよ。表紙を見ただけで木っ端微塵になりそうだわな。著者の名も体を表しているよ。黄…
反転する希望 『バーニング・ワイヤー』ジェフリー・ディーヴァー ハッカーが起こし得る犯罪の究極を描いた作品。実際に行うことは難しいだろうが、コンピュータによるネットワークが張り巡らされた現在、「ない」ものとして切り捨てることもできない。タイ…
「6月……」と彼女は言った。「そうか……」と私は応じた。浅川の柔らかなせせらぎが聞こえた。 彼女の母親が亡くなってから3ヶ月が過ぎていた。この間、スキルアップを勝ち取った彼女は新しい職場で奮闘してきた。多分、誰よりもその姿を喜んだのは、亡くなった…
翻訳に際して数章ほど割愛したとのことだが、それでも十分な厚さ。資料としても耐え得る量でありながら、きちんとした読み物になっているところが凄い。1854年から1975年に至るまでの戦争(クリミヤ戦争からベトナム戦争まで)をフォローした労作。 マルタ遠…