古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

『歴史の不測 付論 自由と命令・超越と高さ』エマニュエル・レヴィナス/合田正人、谷口博史訳(法政大学出版局、1997年)


歴史の不測―付論 自由と命令・超越と高さ (叢書・ウニベルシタス)

 タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して独自の哲学を展開してきたレヴィナス。彼の1929〜92年にかけての論文をまとめ、その思考の多様な展開を証示する。