古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

2010-09-18から1日間の記事一覧

サミュエル・ジョンソンが生まれた日

今日はサミュエル・ジョンソンが生まれた日(1709年)。「地獄への道は善意で舗装されている」「腐敗した社会には、多くの法律がある」「愛国心はならず者の最後の隠れ家」「多忙という威厳をまとった怠惰に、人は何よりもたやすくひきつけられる」「私は征…

インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字

週刊朝日 遠藤裕介検事 国井弘樹検事 前田恒彦検事 民野健治関連記事 大鶴基成関連記事

手をつないで輪になった少年少女たちが海底に沈んでいる彫刻「Vicissitudes」などを展示している世界最大の海底ミュージアム

GIGAZINE

「I Am Not a Robot」Marina & The Diamonds

レーサーパンツが高いのでゲルシートパッドにした

レーサーパンツを買おうかと思ったのだが、やはり値段が高い。あちこち探し回ったところ、サドル用のゲルシートパッドを発見。数日前から使っているがこれで十分だ。ただし、簡単に盗まれそうなんで一々取り外した方がいいだろう。

『安部英医師「薬害エイズ」事件の真実』武藤春光、弘中惇一郎(現代人文社、2008年)

血液製剤によるエイズ感染で、業務上過失致死罪で起訴されたものの、メディアの予想に反して無罪となった安部英医師。無罪判決の理由を解説し、メディアと検察から誤った責任追及が行われた「薬害エイズ事件」の真相に迫る。

子供が産まれたら子犬を飼うがいい

「子供が産まれたら子犬を飼うがいい。子犬は子供より早く成長して、子供を守ってくれるだろう。そして子供が成長すると良き友となる。青年となり多感な年頃に犬は年老いて、死ぬだろう。犬は青年に教えるのである、死の悲しみを」 【『ゴルゴ13』の第130巻…

『三酔人経綸問答』中江兆民/桑原武夫、島田虔次訳

(※左がワイド文庫、右が文庫) 一度酔えば、即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに、ある日洋学紳士、豪傑君という二人の客が訪れた。次第に酔を発した三人は、談論風発、大いに天下の趨勢を論じる。日本における民主主義の可能…

プラグマティズムを学ぶ

プラグマティズムは、もっともアメリカ的なものの考え方であり、今日のアメリカ資本主義社会とその文化を築き上げてきた基調である。本書は、このような考え方を初めて体系づけ、ヨーロッパの伝統的な思考方法を打破した点で不朽の功績をもつ。アメリカ的な…

『漱石先生』松岡譲(岩波書店、1934年)

漱石先生 小説家松岡譲について その1 小説家松岡譲について その2 小説家松岡譲について その3

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それはいつか…