2010-07-26 生活保護家庭を鞭打つ川口市役所−「生活が苦しいなら、野球部の部活を辞めればいいと言われた」 リンク 県内の公立高校に通う2人の男子生徒が家計の窮状を報告。2人とも母子家庭で育ち、生活保護費を受給し暮らしている。生徒らは「母親が市役所に相談に行ったら、生活が苦しいなら、野球部の部活を辞めればいいと言われた」「電気代や水道料金も払えない生活から抜け出したい。就職に有利な資格を取りたいが検定料が高くて払えない。学費や資格取得費用を無料にしてほしい」など、苦しい胸の内を明かした。(Web埼玉)