2008-12-29から1日間の記事一覧
「霊魂シリーズ」第5弾。これで打ち止め。 苫米地英人は「認識された存在」として霊へのアプローチを試みている。認知科学の立場からすれば、幻聴・幻覚の類いであろうと、本人の脳が認識している以上、「存在するもの」と仮定する。 こうなると、霊はいない…
・劣悪な言論に鉄槌 ・読む=情報処理・『仏教と西洋の出会い』フレデリック・ルノワール 「辛辣な警句」といえば本書の右に出るものはあるまい。100年以上を経た現在も尚、鋭さを失っていない。 さきほど私が期待したような評論雑誌がこのような風潮に対し…
デタラメな両親に育てられたポール少年をスペンサーが自立させる物語。教育的要素が濃い。ひ弱な少年とマチズモの権化みたいなスペンサーのやり取りが面白い。 (※男性のバレー・ダンサーは皆ホモだと、なぜ両親は言うのか) 「なぜなら、その程度の頭しかな…
maruさんは、何と素人だった! 後ろ向きで弾く姿(下の動画ね)は、まさしく「神」の名に相応しい。 ニコニコ動画の神インタビュー ニコニコ動画 YouTube maru
1冊読了。 『死生観を問いなおす』広井良典/なぜか午前2時半に目が覚め、そのまま読み終えてしまった(今は午前4時半)。こりゃ凄いよ。2008年も残り二日というところで、年間ランキングの番狂わせとなった。さほど期待していなかっただけに、喜びと興奮も…