哲学者の西田幾多郎が、京都大学退職のおり、「回顧すれば、私の生涯は極めて簡単なものであった。その前半は黒板を前にして坐した、その後半は黒板を後にして立った。黒板に向かって一回転をなしたといえば、それで私の伝記は尽きるのである」と語っていま…
太陽は暑いが、風は秋の気配をはらんでいる。休日はベランダで本を読むに限る。
2冊読了、1冊中断。 『まず、ルールを破れ すぐれたマネジャーはここが違う』マーカス・バッキンガム&カート・コフマン/私が読んできたビジネス書の中では三本指に入る。中断したのは、内容が濃過ぎるため(笑)。時間の余裕がないと読み込めない。それほ…
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