アフリカが、コンゴが危ない

 オバマは、アフリカでの“人道主義的使命”はウガンダ政府が「神の抵抗軍」(LRA, Lord’s Resistance Army)を打ち負かすことを援助するにある、と言う。オバマが言うように、“LRAは中央アフリカで何万もの老若男女を殺し、レイプし、拉致してきた。”これは確かにLRAのやってきた事だ。だが、それは、アメリカが寄与し、執行させた幾多の残虐行為を想起させる。例えば、コンゴ独立の指導者で最初の合法的選挙で選ばれた初代コンゴ首相パトリス・ルムンバの、CIA主導による暗殺とCIA主導のクーデター、モブツ・セセ・セコの擁立に続く1960年代の大量殺戮、セコは金次第で何でもするアフリカの最高に腐敗した暴君と見なされた男だ。


私の闇の奥