- 『気持ちのいい看護』宮子あずさ(2000年)
- 『ケア学 越境するケアへ』広井良典(2000年)
- 『感情と看護 人とのかかわりを職業とすることの意味』武井麻子(2001年)
- 『あなたの知らない「家族」 遺された者の口からこぼれ落ちる13の物語』柳原清子(2001年)
- 『病んだ家族、散乱した室内 援助者にとっての不全感と困惑について』春日武彦(2001年)
- 『物語としてのケア ナラティヴ・アプローチの世界へ』野口裕二(2001年)
- 『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』浦河べてるの家(2002年)
- 『見えないものと見えるもの 社交とアシストの障害学』石川准(2004年)
- 『死と身体 コミュニケーションの磁場』内田樹(2004年)
- 『ALS 不動の身体と息する機械』立岩真也(2004年)
- 『べてるの家の「当事者研究」』浦河べてるの家(2005年)
- 『ケアってなんだろう』小澤勲(2006年)
- 『こんなとき私はどうしてきたか』中井久夫(2007年)
- 『発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい』綾屋紗月、熊谷晋一郎(2008年)
- 『ニーズ中心の福祉社会へ 当事者主権の次世代福祉戦略』上野千鶴子、中西正司(2008年)
- 『コーダの世界 手話の文化と声の文化』澁谷智子(2009年)
- 『技法以前 べてるの家のつくりかた』向谷地生良(2009年)
- 『逝かない身体 ALS的日常を生きる』川口有美子(2009年)
- 『リハビリの夜』熊谷晋一郎(2009年)
- 『その後の不自由 「嵐」のあとを生きる人たち』上岡陽江、大嶋栄子(2010年)