韓国漫画。私はピッコマで読んだ。絵は個性があっていいのだが、陰惨ないじめシーンが多く、ストーリー展開が遅い。致命的なのはタイトルを「毒鼓(どっこ)」としていることで、正しくは「どっく」と読む。涅槃経に「毒鼓の縁」が説かれている。同じ韓国漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』は生まれ変わりという設定になっているが、本作は双子の弟がいじめられた兄の復讐を果たす内容で、強い変身願望が窺える。女性の整形手術が当たり前になっている韓国文化も根っこは同じだろう。
韓国漫画。私はピッコマで読んだ。絵は個性があっていいのだが、陰惨ないじめシーンが多く、ストーリー展開が遅い。致命的なのはタイトルを「毒鼓(どっこ)」としていることで、正しくは「どっく」と読む。涅槃経に「毒鼓の縁」が説かれている。同じ韓国漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』は生まれ変わりという設定になっているが、本作は双子の弟がいじめられた兄の復讐を果たす内容で、強い変身願望が窺える。女性の整形手術が当たり前になっている韓国文化も根っこは同じだろう。