2011-01-05から1日間の記事一覧

ウンベルト・エーコが生まれた日

今日はウンベルト・エーコが生まれた日(1932年)。イタリアの記号論哲学者、小説家、中世研究者、文芸評論家。代表作『薔薇の名前』はフィクションにおける記号論、聖書分析、中世研究、文芸理論などの要素が絡み合った歴史ミステリーである。1981年、同作…

バッハには人間とかかわらぬ超越の志向はなく、逆に超越を志向せぬ人間とのかかわりもない

バッハがこれほどポリフォニーの世界に固執したのは、彼が人間を超えたものへの視点をつねに音楽に生かしたかったからではないかと、私は思う。思想と芸術のあらかたが日常的な意味での「人間」に関心を向けてゆく中で、バッハは、人間を神とのぬきさしなら…

彼の鋭敏な鼻は太い匂いの束を、いちいち糸にときほぐした

地上の空気は湿っぽい運河のように鼻をつく臭気を含んだままよどんでいた。人間と動物の匂いが混じっていた。食べものと病の匂い、水と石と灰と皮の臭い、石鹸と焼きたてのパンの匂い、酢で煮立てた卵の臭い、ヌードルや磨きたての真鍮の臭い、サルビアやビ…

「津軽三味線組曲」高橋竹山

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週刊アスキーPLUS なぜ、Viberを使うべきではないのか

『アフリカ 苦悩する大陸』ロバート・ゲスト/伊藤真訳(東洋経済新報社、2008年)

アフリカの希望を誰が奪っているのか! 腐敗した政府、民族対立、貧困、HIV……。停滞するアフリカの現実と問題の核心。