2009-11-22 『生と覚醒のコメンタリー 4 クリシュナムルティの手帖より』J・クリシュナムルティ/大野純一訳(春秋社、1984年) 書籍情報 クリシュナムルティ 「1」に続いて、「4」もまた品切れ。この2〜3日のことだ。「2」、「3」も時間の問題か。 『生と覚醒のコメンタリー』 生と覚醒のコメンタリー 4 クリシュナムルティの手帖より
2009-11-22 「〈対話〉 覚者の役割」デヴィッド・ボーム、J・クリシュナムルティ リンク クリシュナムルティ 大野純一(『東洋学術研究』通巻118号/28巻2号/1989年 ) クリシュナムルティとデヴィッド・ボームの対話
2009-11-22 ポピュリズムによるナショナリズムの昂揚 抜き書き 第二は、ポピュリズム現象によるナショナリズムの昂揚だ。 田中(眞紀子)女史が国民の潜在意識に働きかけ、国民の大多数が「何かに対して怒っている状態」が続くようになった。怒りの対象は100パーセント悪く、それを攻撃する世論は100パーセント正しいという二重図式が確立した。ある時は怒りの対象が鈴木宗男氏であり、ある時は「軟弱な」対露外交、対北朝鮮外交である。 【『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』佐藤優〈さとう・まさる〉(新潮社、2005年/新潮文庫、2007年)】 愛国心への疑問/『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆 『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』
2009-11-22 連続的に気づく 抜き書き クリシュナムルティ 「創造的なものを解放するためには、正しく考えることが重要です。正しく考えるには、自分自身のことを知らなければなりません。自分自身を知るためには、無執着であること、絶対的に正直で、判断から自由でなければなりません。それは、自分自身の映画を見守るように、日中、受け入れも拒みもせずに、自分の思考と感情に連続的に気づくことを意味するのです」 【『私は何も信じない クリシュナムルティ対談集』J.クリシュナムルティ/大野純一訳(コスモス・ライブラリー、2000年)】