古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

2009-05-06から1日間の記事一覧

『Memphis』忌野清志郎

私が最も数多く聴いた清志郎のアルバムだ。アップテンポとバラードのバランスが素晴らしい。オープニングの「Boys」が、ローリング・ストーンズの「ロックス・オフ」を思わせる。 忌野清志郎

標準語

もっとも標準語という言い方はおかしいから、NHK訛りということにしておこう。 【『無境界の人』森巣博(小学館、1998年/集英社文庫、2002年)】 (※左が単行本、右が文庫本)