世界の各国・地域情勢やデータをまとめた米中央情報局(CIA)の「ワールド・ファクトブック」最新版によると、人口の最多国は13億3671万8015人の中国だった。一方、最少だったのは南太平洋にある英領ピトケアン諸島の48人。238カ国・地域を対象にした今年7月時点での調査で、推定数字を含む。
中国に次いだのはインドの11億8917万2906人。3位以下は、米国の3億1323万2044人、インドネシア2億4561万3043人、ブラジル2億342万9773人、パキスタン1億8734万2721人、バングラデシュ1億5857万535人、ナイジェリア1億5521万5573人、ロシア1億3873万9892人と続き、10位は日本の1億2647万5664人だった。