国を崩壊させるには、無能なトップが立っているだけでいい

 2010年4月20日BPメキシコ湾流出事故で大事故を起こして責任転換を繰り返し、情報公開を先延ばしし、流出阻止に失敗し、それに加えてCEOトニー・ヘイワード氏は数々の失言でさらにBPを苦境に追いやった。
 リスク管理をお粗末で、実は事故前からメキシコ湾のシステムに問題があるのを把握しながらコスト削減のために手を打たなかったことも後に分かった。
 それでどうなったのだろう。消失した時価総額は5兆6000万円になり、BPのブランドは地に堕ちた。
 トップが無能であれば何が起きるのか、BPは良いモデルケースになるのではないかと思う。


Darkness of ASIA