国以上の“伏魔殿”東京都! 天下り・わたり野放しの実態

 東京都が46%超の株を保有する「東京メトロ」。同社は、東京都職員の優良“わたり”先の1つだ。
 今年7月、同社に新しい副社長が誕生した。彼の前職は、役員報酬の“平均”が約1150万円という財団法人「東京都住宅供給公社」の理事長だ。そして、さらにその前職は、というと、東京都出納長──。彼がメトロを退職すれば、都民の運賃で稼いだ利益から、約2000万円がその懐に転がり込む(退職金額は非公表)。


週刊ダイヤモンド