中国・江西省の女性、占星術信じて孫殺害

 中国江西(Jiangxi)省南昌(Nanchang)に住む女性が、生後3か月の孫を井戸に放り込んで殺害した。占星術で、この孫が家族に破滅をもたらすと予言されたことが殺害の動機だという。江西省の国営メディアが11日に伝えた。
 同メディアによると、女性は、息子の妻がこの男の子を身ごもった際、流産させようとして別の孫に腹部をたたくよう仕向けたりもしたという。
 女性は警察に対し、孫が1月に生まれた時に殺害を決め、今月6日、母親がトイレに行ったすきに井戸に放り込んだと供述した。
 女性は殺害後、2日間行方をくらましていたが、警察に発見され、逮捕に至った。
 中国はここ30年で急速な近代化を遂げた。だが、年配者や、江西省のように貧しい農村部の住人など、多くの人々がいまだに古説や迷信を信じている。


AFP 2011-04-13


 我々は政府・メディア・法律という名の迷信を信じている。