古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

コペルニクスが生まれた日


 今日はコペルニクスが生まれた日(1473年)。ポーランド出身の天文学者。当時主流だった天動説を覆す地動説を唱えた。これは天文学史上最も重要な再発見とされる。コペルニクスはまた、教会では律修司祭(カノン)であり、知事、長官、法学者、占星術師であり、医者でもあった。


天体の回転について (岩波文庫 青 905-1) コペルニクス―地球を動かし天空の美しい秩序へ (オックスフォード 科学の肖像) 誰も読まなかったコペルニクス -科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険 (ハヤカワ・ノンフィクション) コペルニクス革命 (講談社学術文庫)