中野剛志


 1冊挫折。


 挫折5『恐慌の黙示録 資本主義は生き残ることができるのか』中野剛志〈なかの・たけし〉(東洋経済新報社、2009年)/読み物としては今ひとつ。文章が硬く、教科書的な印象を受けた。ミンスキーに関する解説の途中で挫ける。東洋経済新報社は本作りに手抜きがある。安っぽいフォントを使用し、編集の手もさほど入っていないように感じた。