『原始仏典』中村元監修、森祖道、橋本哲夫、浪花宣明、渡辺研二、岡野潔、入山淳子、岡田行弘、岡田真美子、 及川真介、羽矢辰夫、平木光二、松田慎也、長尾佳代子、勝本華蓮、出本充代訳(春秋社、2003年)



原始仏典〈第1巻〉長部経典1 原始仏典〈第2巻〉長部経典2 原始仏典〈第3巻〉長部経典3


原始仏典〈第4巻〉中部経典1 原始仏典〈第5巻〉中部経典2 原始仏典〈第6巻〉中部経典3 原始仏典〈第7巻〉中部経典4

 様々な比喩を用い、民衆を仏の道に導こうとしたブッダの心が、今、よみがえる。最新の研究成果に基づき、流麗なわかりやすい訳文でおくる原始仏典現代語訳の決定版。


第一巻:『聖なる網の教え(梵網経)』『修行の成果(沙門果経)』『真のバラモン(種徳経)』『説法の奇跡(堅固経)』など「長部経典」第1経から13経までを収録。


第二巻:『偉大な過去世の物語(大本経)』『マハースダッサナ王の最期(大善見王経)』『バラモン執事の出家(典尊経)』など「長部経典」第14経から23経までを収録。


第三巻:「転輪王と人間の寿命(転輪聖王修行経)」「信仰の喜び(自歓喜経)」「シンガーラへの教え(善生経)」「教義の集成(等誦経)」など、第24経から34経までを収録。


第四巻:『森に独り住む(怖駭経)』『思念を発す(念処経)』『正しい教えの把握の仕方(蛇喩経)』『異教徒サッチャカの論難(薩遮経)』など、「中部経典」第1経から40経までを収録。


第五巻:『四つの真理の了解(小法受経)』『真の俗事の捨断(哺多利経)』『ラーフラへの説諭(羅云経)』『最上の利得と安楽(鬚閑提経)』など、「中部経典」第41経から76経までを収録。


第六巻:『残忍な盗賊アングリマーラの帰依(央掘摩経)』『真理の王(施羅経)』『真の奉仕と真の財産(鬱痩歌経)』『論争を避けるために(キンティ経)』など、第77経から106経までを収録。


第七巻:『逐一の観察(アヌパダ経)』『身体にむけた注意(念身経)』『吉祥なる一夜(跋地羅帝経)』『六つの要素と修行道の総説(大六処経)』など、第107経から152経までを収録。