文庫化『国家の自縛』佐藤優(扶桑社文庫、2010年)



国家の自縛 (扶桑社文庫)

 国策捜査、対露外交、陸軍中野学校キリスト教同志社学生時代、国体論、神皇正統記大川周明……。『国家の罠』以後、「作家佐藤優」が取り組んできたテーマの多くがここに出揃っている。異能の外交官は日本を、世界を、そして自らをどう分析し、何を考えてきたのか?「文庫版あとがき」として160枚の新規書き下ろしを加え、“戦友”斎藤勉による「佐藤優の自白調書」待望の文庫化。