「冬の色」山口百恵


 当時、桜田淳子のファンだったが実はレコードを持っていた。まだ小学生の頃だ。何となく桜田淳子を裏切ったような思いがしたものだ。私はレコードプレーヤーの前で、この曲の暗いトーンから大人の響きを感じ取っていた。当時は「口紅の匂い」が何を意味しているかも知らなかった。




GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション