オーサ・ラーソン


 1冊挫折。


 挫折94『オーロラの向こう側』オーサ・ラーソン/松下祥子〈まつした・さちこ〉訳(ハヤカワ文庫、2008年)/これも北欧ミステリ。スウェーデン推理作家アカデミー賞受賞作品。人物造形に問題あり。これは翻訳のせいかもしれない。プロットは面白そうなんだが、誰が誰だかわからなくなってしまう。特に女性陣。決して聞き慣れない名前のせいではない。カーリン・アルヴテーゲンが面白かっただけに、どうしても評価は辛くなってしまう。本って、結構読む順番で印象が変わっちまうんだよね。