古本屋の覚え書き

古い書評&今週の一曲

大野純一と大野龍一


 別人だったのね(笑)。

大野純一


 1944年、東京浅草生まれ。一橋大学経済学部卒業。翻訳家。訳書にクリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー 1〜4』(春秋社)、『楽園の蛇』(平河出版社)、『気づきの探究』(めるくまーる社)、『グルジェフクリシュナムルティ』『覚醒のメカニズム』『スピリチュアル・レボリューション』『クリシュナムルティの生と死』(コスモス・ライブラリー)他多数。

大野龍一


 1955年和歌山県生まれ。早稲田大学法学部卒。英国の精神科医アーサー・ガーダムの自伝『二つの世界を生きて』をきっかけに翻訳の仕事を始める。主な訳書に、J・クリシュナムルティ『人生をどう生きますか?』『生と出会う』『既知からの自由』、ドン・ミゲル・ルイス『パラダイス・リゲイン』、M・C・ネルソン『恐怖を超えて』(以上、コスモス・ライブラリー)などがある。現在、宮崎県延岡市で高校生対象の英語塾を営む。