2009-07-10 『映画覚書 vol.1』阿部和重(文藝春秋、2004年) 書籍情報 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のレビューが収められていると思う。それにしても、この表紙は何とかならなかったのかね? タランティーノからゴダール、スピルバーグ、北野武、黒沢清……を同一の地平で論じ尽くす新世紀の映画批評。デビュー10周年にして初の映画論集。